最新刊の沢木耕太郎の「天路の旅人」を読んでアジアを旅したことが思い出され、昔読んだ「深夜特急1、2,3」を引っ張り出してきて読み始めた。
やっぱりこれは旅の原点ともいえる本だ。香港の雑踏、宿の卑猥さ、食事のたのしさ、買い物や乗り物の交渉、そんな時代もあったねといった感じ。今では個人旅行で行く元気もない。せめて本で海外の世界を楽しもう!とおもう今日このごろ。
やっぱりこれは旅の原点ともいえる本だ。香港の雑踏、宿の卑猥さ、食事のたのしさ、買い物や乗り物の交渉、そんな時代もあったねといった感じ。今では個人旅行で行く元気もない。せめて本で海外の世界を楽しもう!とおもう今日このごろ。