ヤマアカガエルのオタマジャクシを水槽(横幅30cm、高さ24cm、奥行き20cm)で自宅飼育して2年目になります。
そして、アズマヒキガエルとの大きな相違点に気づきました。
1)アカガエルのオタマジャクシは必ず水面に上がって来て、写真で明らかなように素早く呼吸を行います。
吐いた息が小さな水滴になっています。次の*引用文章でお分かりのように、肺呼吸をしているのです。
これが大きな池ですと、数多くのオタマジャクシが一斉に底から水面に上がって来るさまが、まるでオタマジャクシが池の底から湧いて来るように見えるのです。
ヒキガエルのオタマジャクシでは、こんなことは起りません。
*http://ci.nii.ac.jp/naid/110006884479/
私宅の小さな庭はカエル放し飼い場所。複数の睡蓮鉢と擂り鉢はカエルの産卵場所、となって六年目になります。冬期を除いて二十四時間態勢での観察と、カエル住民と親しい近所付き合いの結果、今まで書物に書かれていない多くの事を発見しました。
カエルさん達から教えられたのですが...。
そして、アズマヒキガエルとの大きな相違点に気づきました。
1)アカガエルのオタマジャクシは必ず水面に上がって来て、写真で明らかなように素早く呼吸を行います。
吐いた息が小さな水滴になっています。次の*引用文章でお分かりのように、肺呼吸をしているのです。
これが大きな池ですと、数多くのオタマジャクシが一斉に底から水面に上がって来るさまが、まるでオタマジャクシが池の底から湧いて来るように見えるのです。
ヒキガエルのオタマジャクシでは、こんなことは起りません。
*http://ci.nii.ac.jp/naid/110006884479/
私宅の小さな庭はカエル放し飼い場所。複数の睡蓮鉢と擂り鉢はカエルの産卵場所、となって六年目になります。冬期を除いて二十四時間態勢での観察と、カエル住民と親しい近所付き合いの結果、今まで書物に書かれていない多くの事を発見しました。
カエルさん達から教えられたのですが...。