かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

プチリフォームしませんか?県補助制度

2010-03-04 07:59:04 | みちのく号の車窓から
今朝は住宅リフォームの話です。

我が家は築20年を越えいろんなところに不具合が出てきています。

壊れたりしたのなら交換やら修理とある程度の出費は仕方がないと、ところが使えるけれども不便だから手直ししたいとなると中々踏ん切りがつかないのは誰しもではありませんか?

まぁ踏ん切りつかない理由はやはり資金、不便でも使えるうちは・・・壊れたら・・・となりますねぇ

3月1日から秋田県では住宅リフォームの費用1割(20万まで)を補助する制度の受け付けを始めています。

3月中に工事が終わるものとかの期間制限は有りますが、塀や外溝、フェンスなどや電化製品を除けば大体の住宅リフォームは対象、太陽光発電や給湯器具も敷地内の車庫の改修とかも・・・

地元地域の建築屋さんに対しての支援対策でしょうが、大きな改修でなくても家の中に変化があると気持ちがいいものです。

階段に手摺りや、床の段差解消等の安全対策、畳替え(表面の裏返しだけもOK)とか、春に向けブチリフォームを検討してみては如何でしょう・・・

住宅関係の出費での1割となれば、結構大きな額になりますよ・・・

詳しくは秋田県のホームページや近くの地方振興局でお調べ下さい。


高卒の県内就職内定率8割を切る

2010-03-03 07:33:46 | みちのく号の車窓から

3月3日、お雛様。

随分と春らしい空気を感じる朝ですが、気のせい?

高校の卒業式が行われ、鹿角からも多くの若者が親元を離れる季節です。

 高卒者で県内就職希望者の就職内定率が8割に満たないとか、県が就職先の決まらない新卒者を対象に、企業にかわりに一日7000円の日当を支給し、3ヵ月間?ですがインターンシップのような短期的就職対策を行うそうです。

この施策がどういう背景で行われるようになったかはわかりませんが、このご時世です、企業のリストラ利用などの悪い使い方がされず、若者が職種にこだわらず、「働くことの意味」を考え、気付かすことに繋がればと思います。


頭に来た!

2010-03-02 08:13:54 | みちのく号の車窓から
日曜の夕方、爺さんが車の衝突事故に遭いました。

爺さん79歳、相手64歳と歳の差は一周り以上離れてはいるものの高齢者同士による交通事故でした。

幸いなことに双方とも怪我は無くて物損のみでしたが、タイヤが変形して走行不能との一報に万が一も在るだろうと現場に駆け付けました。

爺さんによれば「相手が悪いぉんだ、いぎなり出て来て・・・、駐在さんも俺さ何もいわねぇし、相手は随分注意されでだ。相手もみんな自分が悪かったって、保険で何とかするからってら・・・」と・・・

確かに駆け付けて相手の方に会い、今後の処理について話した時も同じような「私が悪かった」と謝罪をされたのですが、事態は一変しました。

その日の夜相手本人からの電話「貴方の車は私の保険で直すけれど、私の車を貴方の保険で直して欲しい」と、それは出来ないとキッパリお断りし、今回の事は責任はどちらにあるのか再度問い掛けました。

「私です。社外の知人に気を取られ、何も確認せず道路に出ました・・」と非を認めて電話は終わりました。

でも後味悪いし、また何かあるなぁと思い、保険会社との交渉は私がすることとしました。

昨日、相手保険会社からの連絡「走行中の事故ですからそちら様にも責任が・・・駐車している車を追い越す時に駐車していたのが発車してぶつかった・・」と、おいおい何を言い出す保険会社様・・・

サーベヤーに問いただした「路外に止まっていた車が出て来てぶつかったんですよ、事実確認をされたのですか?」すると「お客様(相手)からの聞き取りによればです」とのことでした。

現場も見ず、警察の検証確認もしないでの連絡とは呆れ返るがそれにしても、人の心は計り知れないものですね・・・

さて今日はどんな事を連絡してくるやらですが、実はこちらも相手も同じ保険会社なんですよ・・・どうなることやら・・・

交渉はスムーズには進まないだろうなぁ・・・でも気分悪りぃ・・・

名も無き田舎者、加入している労働組合みたいには簡単には妥協はしません! 

要求貫徹!


逆エッジを初体験( スノーボード)

2010-03-01 08:10:51 | みちのく号の車窓から

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3月1日、久しぶりに雪の朝です。

街のあちこちに積み上げられた雪が解け始め、雪と一緒に運ばれた土や砂で黒くなってしまったのを被い隠しています。

降った雪は湿雪、春の雪ですね・・・

50の手習いで始めたスノーボードですが、どうにかターンらしき動きが出来る様になりました。

適切なアドバイスをしてくれる水晶山スキー学校のスノーボード講師お二人には感謝しています。今度は私がスキーをアドバイスしますので、スノボーもう少しご指導下さいね・・・

そんな名も無き田舎者は昨日、練習中にエッジを引っ掛け転倒、近くにいた方々にご心配をかけてしまいました。

「物凄い音してたぞー大丈夫だったか?」とか「頭からいったぞ、少し休んで吐き気やめまいが有るようなら医者サ行け!」と・・・

大丈夫ですとは応えたものの、転倒前後の記憶が無く、なだらかな斜面までイイ感じで来てて、そろそろ止まる体制体勢にと・・・後は何が起きた?状態・・・

 「逆エッジ」と言うスノーボードではもっとも危険とされる現象(転倒)を初めて体験しました。

立ち上がると頭の左側に痛みが走るので早めに家に戻り休む事にしたのですが、1時間程居間で横になり起き上がろうとしたら身体の左側あちこちから痛みが・・首、腕、腰と左手が握れないではないですか・・ どうやら頭の中は馬鹿のままな様ですが、身体左側を強烈に打ち付けるような転び方をしたようですね・・・

今朝は太腿まで痛み出し、着替えやトイレで苦労しました。

今日・明日は最小限の動きで事を済ますことになります。

スノボー安全標語

「気をつけよう!緩い斜面の逆エッジ」

「逆エッジ、気持ちの緩みを狙ってる」

 by 名も無き田舎者