かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

職長研修と言うそうです

2009-10-16 07:59:22 | みちのく号の車窓から
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雨上がりの朝です。3時頃でしたか、随分強い降り方でしたね・・・

昨日は朝の好天が日中雨が降ったりで、「×××心と秋の空」だったようですね・・今日はどうでしょうか?

前にも書いたのですが、この言葉は「男心と秋の空」が「女心と秋の空」に変わったものです。

わがまま、翻ろう、惑わすなどの心か・・・今なら「国の政治と秋の空」とでも言うところですかね・・・

今日も一日研修です。
「職長研修」というのだそうです。

企業(職場)の安全衛生管理者は必ずこの研修を受けていなければならないという国の決まりがあるのだそうですが、ペイ(平)社員の名も無き田舎者にはそんな役が来るわけではありません、上からの指示での受講です。

労基法の何条にどうとか?安衛法の規程がどうとか?普段聞き慣れない言葉や事ばかりが講師の口から矢継ぎ早にポンポン出てくるし・・・今日一日の辛抱だなぁ

湯瀬渓谷が色づき始めました

2009-10-15 07:31:34 | みちのく号の車窓から
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気持ちよく晴れました。今日は最高の秋晴れになりますね・・仕事を休みたくなります(週末は雨の予想だし・・)。

湯瀬渓谷の紅葉も始まり来週は見ごろでしょう。

今日と明日は労務(安全)に関わる社内研修です。二日間も座学は辛いなぁ・・ゼッタイ居眠りしてしまうだろうなぁ・・

早いなぁ10月も半分過ぎたし、時間が気持ちよりずっと先に行ってて焦りも感じない・・・

自由自足菜園の野菜紹介( 最終)

2009-10-14 08:16:34 | みちのく号の車窓から

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パプリカではありません。熟したピーマンです。

青いピーマンを収穫して食べずにいると赤くなり萎れてしまいますね それが「赤くなったら食べられない」とか「腐りかけの・・」という風な間違ったイメージにつながっています。

唐辛子は赤く熟すと収穫します。英語でスイートペッパーと言うのですからピーマンも本来は畑で赤くなるまでにしてからの方が栄養価、とくに効酸化抗酸化作用(老化防止生活習慣病予防)が発揮されるのですが、未熟な緑色のものがピーマンだとされています。

まぁ赤くなるまで収穫しない場合、農業収益はマイナスになるのはハッキリしていますから仕方がないです。

 「自然なままの野菜が食べたい~」・・と、やりたい放題?採算無視のホリデー百衆の菜園では、今朝そんな「ピーマンの収穫」をしました。

 もぎ取った物を即ガブリとすると甘い味の果汁が口中に拡がり、病み付きになります。

一昨日、訪ねて来た友人(ピーマン苦手)が「本当に食えるのか?」などと言うので一緒に畑で試食したら、「何これ?旨い!くれ!」とお持ち帰りに・・・

パプリカにある独特の香や食感はありませんが、柔らかい実(皮?)と天然水のような甘さの果汁は上品な味そのものです。


太陽光発電、今月の記録です(9月分の電気量)

2009-10-13 20:23:14 | 環境・エコ

10月分 (9月8日~10月7日 30日間)の光熱費記録です。

H21年10月分 516kwh
(昼181kwh+夜335kwh) 30日間

基本料金 3465円
昼間 最初の80kWh 1757円
80~200kwh超過分 2994円
200kw超超分 0円
夜間電力量料金 2874円
燃料費調整額 -588円
深夜機器割引き -462円
合 計 10041円
売電283kwh 7941円
結局10月電気料は 10041円-7941円=2100円
灯油代 0円
結局9月光熱費は 2100円

去年 H20年10月分 30日間
電気使用量・532kwh 8728円
売電・382kwh 11031円
電気料・8728円-11031円 -2303円
灯油代
合計 -2303円

今月は先月とほぼ同等の成績?ですが、昨年同月と比較すると発電量が約100kwh少なくその分で光熱費0円は達成できませんでした。

太陽光発電を始めて3年が経ちますが、光熱費0円を達成した月数(4月から3月の12ヶ月間で)はといいますと一昨年は4ヶ月、昨年は5ヶ月と好調だったのですが、今年は6月だけの1月で終わりです(今月分からは暖房器具が稼動しますので・・・)

まぁ何度も愚痴ってしまいますが「太陽光はお天道様のご機嫌次第」なのです。

ぱこさん「太陽光発電を屋根に後付け記録@福嶋県浜通り」 の記事「太陽光発電契約を解約したいという相談が増えている」に書かれているように、世の中悪いやつはまだまだたくさんいますから、甘い言葉に誘われると後悔する事になりかねません。

太陽光発電はとてもよい物ですが、良い方の期待だけでは「設置して良かった!」なんて気分には絶対になれないですよ


「スキーのまち鹿角」は彼らが支えているのです

2009-10-11 13:56:33 | 感謝

今日の鹿角は「秋の空」そのもの様相です。日が照ったり、急に雨が降ってみたりと・・・昨日とはまったく違いますね。

今日の午前中は水晶山スキー場へ、スキー大会で使用するケーブル埋設のお手伝いに行ってきました。尾去沢スキークラブが毎年スキー場の最終日に開催しているアルペンスキー大会では準備と後片付けに大変な労力を使っています。

その中でも選手の滑走タイムを測定する機器のケーブル設置はスタートからゴールまでを約1キロも張らなければなりません。しかもそのケーブルは細くて少しでもよれていたりしているのを無理に引っ張ると断線してしまうという厄介なものなのです。

そこでコース部分は埋設設置をあらかじめしておき、大会ではスタートとゴールになる部分だけをケーブルで繋げばよいだけにしようと先週は埋設箇所の草刈、今週は昨日今日とケーブル埋設を行っているのです。

小さなスキー場とは言うもののそれなりの斜面です。しかもとんでもない低予算で資材調達から設置までやろうというのですから、ほとんどスキークラブ有志のボランティア作業・・・いわゆる手弁当の手作業戦術なのです。

今回の作業には、今鹿角で開催されているほとんどのアルペン大会を実質的に支えている若手が率先して頑張ってくれています。

時折強い雨が降ったりする中ではありましたがおかげで順調に作業が進みました。