かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

クマのマークの正露丸・・・

2008-04-20 21:32:28 | 独り言

腰の痛みに加えて、どうやら風邪のようです。

先週木曜日あたりから変だな~と思っていたのですが、腰の痛みのせいだろうと思っていたのです。

ところが昨日の明け方から「下痢」です。今日はもうすご~いのです・・・食べたら・・・即・・・ロダンの考える人状態なのです。

「風邪がお腹に来る」とは聞いたことがありますが、まさしくまさしくです。

金曜日から寒気があったのですが「今日は寒いな」位でしたし昨日からは寒気も無く・・・ところがです・・・

結局この週末は行動範囲(時間)を制限して過ごす事に・・・

当然 薬を飲んでいるのですが・・・怪しい・・・「クマ印の正露丸」です。

確かに 飲むとそれなりに効くのですが・・・???なんか心許無い

正露丸って「ラッパ」だよね~


EM堆肥を作っています

2008-04-19 14:05:19 | 環境・エコ

今日は風が強いですね・・・そのせいですね寒いです。

太平洋側では北に進む低気圧の影響で強風に大雨とのニュース、大きな被害が出ている模様です。

名も無き田舎者は4月に入ってから生ごみをEMボカシで処理して「EM堆肥」作りをしています。今日で自作の処理バケツがいっぱいになったので、別容器に入れ替える作業をしました。体調不良(腰が痛い)なので寒い外での作業は控えたかったのですが、何しろ生?ものですのでキチンと始末しないと大変な結末を迎えることになります。

入れ替える容器は考えた結果、使わなくなった「漬物タル」に・・・直接土に穴を掘っての保管も考えたのですが、仕込んだ堆肥が今後どう変わってゆくのかにも興味があるのでこの方法にしました。

20日分でこれ位です。・・我が家の生ごみ。我が家の女性たちは非常に匂いに敏感ですが、20日間一度も「臭い」との発言はありませんでした。EMの脱臭効果?は凄いですし、バケツから移しても、なんかスッパイ匂いが少しする程度です。

崩して見ました・・・キャベツにニンジン、みかんの皮とバナナの皮・・・生魚のあらを入れたはずでしたがそれは見当たりませんね、なんか食生活の振り返りをしているようです。

昨夜からの生ごみを加えたところです。それから適当に攪拌して見ましたがやはり不快な臭いはしませんね・・・

その上からボカシを降りかけ少し押さえます。こんな感じです。

今回、家族から協力をもらうために「水切りして・・・」とか「臭わないやつだけ・・・」とかの注文は一切しなかったので水分が出て、ある程度の臭いを覚悟していましたし、もっとベトッとなるかと思ったのですが予想外です。これなら扱いやすいです。

ここで土を入れて混ぜてやるといいのですが、もう少し変化の観察をしたいので、最後に黒いビニールで被い終了です。

ここまでくれば後は土に帰すだけですのでほぼ有機肥料としては成功でしょう。

もう少し暖かくなるまでに「EM堆肥」を蓄えて、プランター栽培や家庭菜園に利用する予定です。環境にやさしい生活はまずは家庭からです。


ヘルバー付き鹿角温泉旅行はいかが?

2008-04-18 17:59:01 | みちのく号の車窓から

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こんなキャンペーンを鹿角でも・・

今日 何気なく読んでいた「週間ダイヤモンド」の4月12日号に、これはいけるかもと思える記事があった。

 仙台市の社会福祉協議会が行った「温泉宿泊ホームヘルパー派遣事業」というもの

記事を紹介します・・・「仙台市が実施する「温泉宿泊ホームヘルパー派遣事業」だ。市内の作並温泉などで、高齢者と家族や友人が参加する旅行にヘルパーを派遣してくれる。「介護はヘルパーに任せられるので、身内の方もゆっくり楽しめます。温泉側にしても、ヘルパーなしでは受け入れづらい・・・」 (ダイヤモンド4/12号)

お年寄りだって介護が必要な人だって温泉(家族)旅行はしたいですよ・・・でもそこに気兼ねや遠慮が立ちふさがるのが現実、面倒をみている側からは、正直ゆっくりできない旅行なんて・・が本音でしょう。

名も無き田舎者から一つ提案です。

生きることにやさしい鹿角キャンペーン「鹿角の温泉に皆さんでお越しください・・・滞在中はヘルパーをご希望でしたらお付けします・・・日本で一番人にやさしい温泉を満喫してください・・・」これっていかがでしょうか?

 ちなみに、仙台では昨年に実施されてはいますが、今年もするかは?です。


南部美人「二代目田山姫」

2008-04-17 08:15:29 | みちのく号の車窓から
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4月になり南部田山姫の顔ぶれが代わりました。

前の姫たちの内、3人が入れ代わりの様子ですね。名残惜しいですが彼女達なら立派な社会人として新しい生活をされるにちがいないと思っています。

さて 新田山姫たちもやはり礼儀正しい南部美人ですね・・子は親の鏡、田山の方々は子育てが上手なんだと感心させられます。

今、名も無き田舎者と隣り合うのは「二代目南部田山姫」でイチ押しの姫です。申し訳ありませんが、完全おやじ状態がピークです・・ア・ブ・ナ・イ。

もう二人は、先代の姫とは違い、結構会話好きの様子で、漏れ聞こえる内容に思わず吹き出しそうにさせられます。
なかなかユニークと言いましょうか、おじさんを赤面させる話題ありで・・大河ドラマではありませが「姫さま~おひかえ下さい」という感じですね。

こんな感じでこれからも「南部田山姫」のこと時々書かせていただきます。

土筆よ、可愛いままでいてくれ

2008-04-16 07:55:39 | みちのく号の車窓から
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土筆です。
ここ数日で一気に背伸びしました。

土筆が成長するとスギナですね。しつこい雑草の代表も小さいうちは「春」の訪れを告げる使者として親しまれていますね・・

憎まれっ子も可愛いと思えるようになりたいが、まだまだ修行が足りないのだろうか?

可愛いと想っていた子供達が始末の悪い大人に育ってしまったように思えます。

我が家も「スギナ」には今年も悩まされるだろうナ~

そういえば、世間ではスギナ的大人が引き起こしたニュースが目立ってきているし、見えないところで根っこが広がっているのでしょうね・・・
こちらも見える所だけ摘んでも又すぐ出てきそう、ちょっと見えないところを掘り起こして、根っこを取ればいいのにナ~・・スギナ取りのように・・・