名も無き田舎者、本日も山田町にての仕事です。
画像は今回一緒に来ている同僚、自称「我が会社一番のソフトクリーム通」Ｙです。
そして手に持っているのは「黒豆ソフト」昨日山田町までの移動中に休憩した道の駅「やまびこ」の人気商品です。
ソフトクリーマーＹの評価は「少し甘い、やはりソフトはベースのバニラで味が決まる。黒豆ソフトももう少し甘さ控えめの方がいい、味は小豆ソフトに非常に似ているが豆の食感がハッキリとありいい、ボリュームもある」だそうです。
名前をかたられる事はブランド商品の証しなのでしょう。しかし産地の企業がそんな事をしては、せっかく築いた地域の誇りに泥を塗る事になる。
聞けばこの会社は始めから比内地鶏を使うつもりは全くなく、儲かる事は何でもありだったようだ。
同じように儲け第一主義では北海道の銘菓、ミート、中部の銘菓にウナギ、少し前には日本を代表するスノーマークの乳製品会社、ペコちゃん……ぱっと思い浮かべただけでも次から次、「食の安全」などどこ吹く風、他国を笑ってなどいられない。
話しを戻し、数年前に宮城松島で一部業者が輸入カキを地元産養殖と偽り出荷し、ブランドにダメージを与えた事件があった。
今回の比内地鶏と似ている。そのとき地元の方々（生産者以外）も一生懸命イメージ回復に奔走していた。
今回の事で県はじめ行政も対応を始めたようだが、地元が育てたブランドを守る事が出来るのは地域の人であると思う。
今回の教訓を三歩歩いたら忘れる事の無いよう、トットと悪風評を追い払えるよう祈る。
長かったナ～やっと山田町でのセールスが終わり帰りのみちのく号です。
港町での仕事なのに昼飯はラーメン、うどんやランチメニューばかりでしたので、最後のお昼はぜひとも寿司が食べたいと思っていました。
ただ連夜、居酒屋での飲みで懐が淋しく、野口英世様がお二人状態では今日もラーメンと諦めていたところ「お昼寿司ランチ」の貼り紙があるお寿司屋を発見しいただきました。
にぎりにお吸い物、茶碗蒸しと野菜サラダがついて７５０円也。
満足できる内容でした。
岩手県山田町での仕事は一週間になろうとしています。
今日で一応終わり、別の人に引き継ぐ予定なのですが、何やら来週も継続？の話がチラホラ……
明日出勤したくない気分です。
本日日曜日、休日はセールス側もされる側も気分好くないよナ～
一人だちする息子にハンコを作って贈る話しをしていたら、スーパー爺さんが「オレ買ってやる」と言ってくれたのでお金を追加し実印と銀行印を用意した。
名も無き田舎者も、成人記念に実印を親から貰い大人に生った実感と緊張感を抱いたものだ。
親から人生の節目に貰う贈り物は、言葉以上に子への思いが吹き込まれている事を時間をかけて伝えてくれる。
さて本日より日曜日までまたまたセールスのため出張です。
今回は岩手県山田町、如何なることになるやら……