Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

2016栂池サイクルクラシック参加

2016年05月31日 | レース
Eクラスタ、チーム員の栂池サポート行う予定。 とは言ったものの、行っても待っている間は暇なので、練習がてら参加します。 一般の部 45-49歳ロードレーサーの部でスポーツエントリーで申し込み完了してしまいました。 入賞はもちろん辞退します。多分、入賞できないけど・・・orz ここはもちろん大人の対応という事で、最下位の成績で良いです。 栂池高原の観光協会レース事務局には、予め話を通しておきます。 . . . 本文を読む

エルグランド、タフレックサイクルキャリア取付

2016年05月30日 | チーム運営
20160528エルグランド、サイクルキャリア取付 土曜日、練習後にチーム員のMさんとSさんに手伝って頂き、サイクルキャリア4台を取り付けた。 取り付けるまでは良かったのだけど、肝心の自転車積載をトライした所、クイックを締める所までは上手く行くものの、カバーをスライドさせてクイックが開かないように鍵を掛ける機構が上手く行かない。 色々と検証したところ、重大な構造欠陥が分かった。 メーカーはタフ . . . 本文を読む

遠征準備諸々

2016年05月29日 | チーム運営
個人所有のE50のタイヤを交換する。 人に薦められて購入した形だが、ミニバンで今時珍しいフェアレディZと同じスペックの3.5Lエンジンだ。 レギュラーでなくハイオクというのがミソだが、燃費効率を考えれば¥10程度の違いなんて特に問題ない。 ところで、新品タイヤの溝は8-8.5ミリ。 度重なる遠征で、現在の溝は4.7-5.2ミリまで減っている。 しかし、車検は事実上1.6ミリあれば合格する。 車 . . . 本文を読む

効率的なペダリング(力学的な視点から)

2016年05月28日 | トレーニング
効率的なペダリングを力学的に視点から考える。 ホイールはチェンとギアで繋がっている。 フロントギアにクランクが付いている。 事実上、クランクに対する力の入力について考える。 単純なモデルで考えると、クランクを3時の位置にして、真上から力を掛けた時が一番効率的な状態だ。 これをクランク回転運動の状態で考えると、円周方向接線上に延々と力を掛け続けた状態が、回転運動の中で一番効率的になる。 しかし、人間 . . . 本文を読む

握手とハンドルの握り方

2016年05月27日 | トレーニング
地域の練習会に、最近新しい人が顔を出すようになった。 仙台での練習会も人が増えて、うれしい限り。 皆さん、早くなりたいと練習会の門を叩いてくるのだ。 小生は練習会の強度以前に、フォームを徹底的に弄り倒すタイプ。 自転車の速さって、皆脚力だけだと思っていませんか? 実際は、上半身が大事です。 一番大事なのは、ハンドルの握り方。 大半の自転車乗りが親指と人差指でOKマークを作る感じで握っていますよね。 . . . 本文を読む

体幹とアライメントの重要性

2016年05月26日 | トレーニング
自転車の推進力を純粋に考える上で、体幹とアライメントは重要だ。 素人考えでは、自転車早くなるのは単なる脚力でしょ!と言われる事が殆ど。 なるほど、表面上はそうかもしれないが、実際脚力は広義の意味では最終的な局面だろう。 例えば、車を人の体として考えた場合、歪んでいるホイールや、固定されていないエンジン、芯の出ていないクランクシャフト、デフ(そんな車なんて先ず車検には合格しないが・・・)に乗って、快 . . . 本文を読む

体の使い方

2016年05月25日 | トレーニング
人間の骨格、筋肉を理解することは重要。あとは、脳が筋肉に指令を出して、身体を動かすことだけだ。 自転車選手の能力なんて、椅子に座っている選手を立たせれば、大凡見当が付いてしまう。 それが宝の原石を探す醍醐味でもあるし、逆の言い方になるが、それ以上は選手として見込めないという現実を突き付ける事にもなる。 頭の神経細胞に焼き付いた運動野指令を修正することは簡単ではない。 これを修正するのが練習だし、基 . . . 本文を読む

パワーメーター使用の極意

2016年05月24日 | トレーニング
最近パワーメーターが一般化してきた。 当初は少なくとも50万オーバーで物凄く高価であったが、最近は普及率と共に低価格化が進行し、パワーメーターで¥3-4万、心拍擬似パワーメーターでは¥1万程度。 それに伴い、ペダリングベクトル表示など細かな機能が追加され、具現化できるようになったものの、ペダリング改善の教科書なんて世の中に無い。(出来ない。) 皆、勘違いしているが、パワーメーターが全ての指標ではな . . . 本文を読む

引退とチーム消滅の予感

2016年05月23日 | Weblog
チーム活動がなかなか思い描いたようにならない。 このままだと何人かの協力者が居ながらも、全ての成立を行おうにも、個人の能力では限界だ。 具体的には、現時点JPTチームランキング最下位ながら、チームの選手の危機感は殆ど感じられない。 危機感を煽ってもチーム員は黙るし、それならそれで調子に乗させようにしても、甘い見通しでの範囲の考えでしか行動できない。 また、一生懸命頑張っている選手も、仕事・勉強・健 . . . 本文を読む