Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

1000m独走についての考察

2020年09月10日 | トレーニング
1000mタイムトライアル 世界記録 56.303 日本記録 1:00.017 日本ジュニア記録 1:03.253 仮に、1:00ならave60k/h これはフライングスタートでのアベレージスピードだ。 ロードレーサーでも60k/hで1分我慢していけば、出せる数字である。 但し、あくまでもフライングスタートなので、状況は全く異なる。 要素としては、それぞれの場面で全く異なる能力が必要だ。 ゼロ発 . . . 本文を読む

Qファクター

2020年09月09日 | 機材
Qファクターを合わせる。 GIANT ISP シマノ規格146mmに合わせると、ギヤ反対側に4mm寄る事が判明。 元々、この部分には調整シムリングが入るから、そうなる宿命か。 チェーンステーを目安に合わせて行くと、片側にスペーサー2mm入れれば良い計算。 そうすれば片側+2mm、片側-2mmで吸収できる。 結局ペダルスペーサーは入れなかった。 . . . 本文を読む

クランク型パワーメーターについて考える

2020年09月08日 | 機材
<クランク型パワーメーター> 利点 ・瞬間のパワー計測は測定できる 欠点 ・ガチャ踏み、横からの入力でもパワーとして計測(歪みゲージの特性) ・パイオニア等で入力ベクトルが分かっても、それを修正するノウハウ・仕組みを伝授する手段が皆無 ・高価、数台自転車持っていたら、その台数分必要 <パワーキャル> 利点 ・安価で簡単にパワートレーニングを導入できる ・自転車ごとに付け替える必要性が無い 欠点 . . . 本文を読む

『BB86(24mmアスクルPressfit)に30mmアスクルを使用する問題』

2020年09月07日 | 機材
小生、GIANTのISPを所有。 実戦的な機材でありながら、使用率が少なかったの確かである。 それはBB86(24mmアスクルPressfit)にSRAMのQUARQパワーメーター30mmアスクルを使用していたから。 今まではROTORより出ていたパーツを使用して対応 http://www.diatechproducts.com/rotor/pressfit4130.html 問題点としては、ク . . . 本文を読む