今日は夕方から緊急ミーティング。急遽山形よりササケンさんにも来てもらう。
緊急ミーティング場所は、泉ケ岳麓の第○サティアン。そう、修行僧の巣窟？
実際は素敵なログハウス調の建物。内装は漆喰のシンプルな平井賢邸でした。行くと皆既に集合。
アムちゃんがお出迎え。ホントぬいぐるみのようでカワイイ▼・ェ・▼モキュ 持って帰りたい・・・(・∀・)モエッ
ここから本題！今回の2/3発布の大本営の制度改革によって様々な問題が出てきた。
それに関して、新チーム「ＥＬ Ｄｏｒａｄｏ」と既存の「ベルエキU26」の二つのチームの体勢をどうしようかと無い知恵を振り絞って、考えたもの。（現状宮城県下に二つのチームしかないので、事実上の地域間連携の話で関係者が集まったものである。）
ベルエキオーナーの平井賢氏と私で今回の制度改革の問題点等を出し、それに対してどう対抗して、互いのメリットを引き出せるか検討した。
「実業団再編成について」
＜良い点＞
・上位チームがチーム単位でレースが出来るためコンチネンタルチームに対抗できるレース環境が整いやすい
・コンチ登録する下地になりえる
・ヨーロッパと同じシステムになり得るかも・・・？？？
＜悪い点＞
・TRカテゴリーへの昇格がチーム移籍で年度末しか出来ない
・強い選手が良い（実力の揃った）チームへ移籍しないとTRに出られない
・クラブチームではTR登録した選手が16名までレース出場可能
・上位20チームが固定化すると下から昇格してくる強い選手層が減るためレベルが落ちる可能性がある
・下克上の可能性がなくなった
・ERの人数が多くて危険になるかもしれない
＜その他＞
・TRチーム、下位チームを2つ持つ場合は別チームにする必要がある
・シーズン中のTR-BR移籍は出来ない
・現状TR登録を申し込んでもTRに出られる可能性は低い（2008年度チームランキングが優先される）
・人数が多いチームへの移籍が活発化する
以上を踏まえて・・・
＜今後の課題＞
今期2009年度に関して、2010年度へ向けTR登録の可能性を考えるとU26、ＥＤＲ夫々の人数では各個々のチーム単独では新制度の対応に困難である。
2010年のTR基準は2009年度チームランキングに拠るはずであるので、2009年度ランキングで上位に入るポイント数が必要になる。
移籍の場合、チームランキングは移籍前のチームに残るので移籍前のポイントが少ないとポイント獲得しても無駄になる。
その為移籍前チームが継続して選手を供給できる体系を作る必要性が出てくる。
＜対応策＞
2010年に向けての方向性としてTR選手、BR-1、ERの2チーム体制になるので各個々のチームで対応するとメリットが無い。
よって、地域間で同じ活動を行う予定であるEL Dorado（ＥＤＲ）と既存のベルエキU26（Ｕ２６）を1つのグループ化とする。
チーム加入条件を一本化して内部にてTRとその他に振り分ける。U26にあった年齢条件を撤廃する。
＜チーム移行手続きについて＞
今期はBR-1でしか走れないため、Ｕ２６の登録をＥＲＤへ変更する。監督を○氏に変更する。
TRが出来た時点で新たな新チームとして登録する。その場合、別監督が必要であり、出来れば選手内で見つかればベストである。
チーム名を「EL Dorado（ＥＤＲ）」とする。
＜運営について＞
参加レースについて、レースカレンダーより出場レースを把握し、各個々が目標を立てて練習活動を行う。
出場費については前払いとして、旧U26メンバーについては平井賢氏より一部バックアップ（貸出制度）で対応（但し2009年度まで）する。
ジャージについて、今期からチーム変更と今後のTRチームを作る必要性もある為ＥＤＲで統一する。
U26は2009年度は内容的には半継続的になるが、2010年はＥＤＲへ完全移行とする。
ベルエキは2009年度はチーム内部関係者として進行するが、2010年度より外部アドバイザー的役割に回りたいと希望する。
ＥＤＲは営利関係にあるショップとは独立した立場でレース活動・選手の切磋琢磨の場・地域に根ざしたチームの方向を目指す。将来的には地域貢献活動にも活動範囲を伸ばしたい。
但し、もし将来的にチーム活動が縮小化し選手が減って高齢化した場合、チーム内に有望な若手が居るならば、チームを再度分割して若手のアンダーチームを復活させる場合も有り得る。
＜選手の移籍について＞
将来的にBR-1からTRにいけるレベルでプロになれる年齢の場合、強豪TRチームへの移籍に関して、選手の放出を妨げる行為はしない。
＜活動について＞
ＥＤＲの活動については3/1～開始予定とする。
Ｎｅｗ「ＥＬ Ｄｏｒａｄｏ」が始動する・・・「ポチッとクリック」よろしくお願いします。
↓
にほんブログ村 自転車レース
緊急ミーティング場所は、泉ケ岳麓の第○サティアン。そう、修行僧の巣窟？
実際は素敵なログハウス調の建物。内装は漆喰のシンプルな平井賢邸でした。行くと皆既に集合。
アムちゃんがお出迎え。ホントぬいぐるみのようでカワイイ▼・ェ・▼モキュ 持って帰りたい・・・(・∀・)モエッ
ここから本題！今回の2/3発布の大本営の制度改革によって様々な問題が出てきた。
それに関して、新チーム「ＥＬ Ｄｏｒａｄｏ」と既存の「ベルエキU26」の二つのチームの体勢をどうしようかと無い知恵を振り絞って、考えたもの。（現状宮城県下に二つのチームしかないので、事実上の地域間連携の話で関係者が集まったものである。）
ベルエキオーナーの平井賢氏と私で今回の制度改革の問題点等を出し、それに対してどう対抗して、互いのメリットを引き出せるか検討した。
「実業団再編成について」
＜良い点＞
・上位チームがチーム単位でレースが出来るためコンチネンタルチームに対抗できるレース環境が整いやすい
・コンチ登録する下地になりえる
・ヨーロッパと同じシステムになり得るかも・・・？？？
＜悪い点＞
・TRカテゴリーへの昇格がチーム移籍で年度末しか出来ない
・強い選手が良い（実力の揃った）チームへ移籍しないとTRに出られない
・クラブチームではTR登録した選手が16名までレース出場可能
・上位20チームが固定化すると下から昇格してくる強い選手層が減るためレベルが落ちる可能性がある
・下克上の可能性がなくなった
・ERの人数が多くて危険になるかもしれない
＜その他＞
・TRチーム、下位チームを2つ持つ場合は別チームにする必要がある
・シーズン中のTR-BR移籍は出来ない
・現状TR登録を申し込んでもTRに出られる可能性は低い（2008年度チームランキングが優先される）
・人数が多いチームへの移籍が活発化する
以上を踏まえて・・・
＜今後の課題＞
今期2009年度に関して、2010年度へ向けTR登録の可能性を考えるとU26、ＥＤＲ夫々の人数では各個々のチーム単独では新制度の対応に困難である。
2010年のTR基準は2009年度チームランキングに拠るはずであるので、2009年度ランキングで上位に入るポイント数が必要になる。
移籍の場合、チームランキングは移籍前のチームに残るので移籍前のポイントが少ないとポイント獲得しても無駄になる。
その為移籍前チームが継続して選手を供給できる体系を作る必要性が出てくる。
＜対応策＞
2010年に向けての方向性としてTR選手、BR-1、ERの2チーム体制になるので各個々のチームで対応するとメリットが無い。
よって、地域間で同じ活動を行う予定であるEL Dorado（ＥＤＲ）と既存のベルエキU26（Ｕ２６）を1つのグループ化とする。
チーム加入条件を一本化して内部にてTRとその他に振り分ける。U26にあった年齢条件を撤廃する。
＜チーム移行手続きについて＞
今期はBR-1でしか走れないため、Ｕ２６の登録をＥＲＤへ変更する。監督を○氏に変更する。
TRが出来た時点で新たな新チームとして登録する。その場合、別監督が必要であり、出来れば選手内で見つかればベストである。
チーム名を「EL Dorado（ＥＤＲ）」とする。
＜運営について＞
参加レースについて、レースカレンダーより出場レースを把握し、各個々が目標を立てて練習活動を行う。
出場費については前払いとして、旧U26メンバーについては平井賢氏より一部バックアップ（貸出制度）で対応（但し2009年度まで）する。
ジャージについて、今期からチーム変更と今後のTRチームを作る必要性もある為ＥＤＲで統一する。
U26は2009年度は内容的には半継続的になるが、2010年はＥＤＲへ完全移行とする。
ベルエキは2009年度はチーム内部関係者として進行するが、2010年度より外部アドバイザー的役割に回りたいと希望する。
ＥＤＲは営利関係にあるショップとは独立した立場でレース活動・選手の切磋琢磨の場・地域に根ざしたチームの方向を目指す。将来的には地域貢献活動にも活動範囲を伸ばしたい。
但し、もし将来的にチーム活動が縮小化し選手が減って高齢化した場合、チーム内に有望な若手が居るならば、チームを再度分割して若手のアンダーチームを復活させる場合も有り得る。
＜選手の移籍について＞
将来的にBR-1からTRにいけるレベルでプロになれる年齢の場合、強豪TRチームへの移籍に関して、選手の放出を妨げる行為はしない。
＜活動について＞
ＥＤＲの活動については3/1～開始予定とする。
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「深夜」の緊急ミーティングお疲れ様でしたww
モテまくっていたあの姿が印象的です・・・。
次回は若手を連れて行きましょう。
コンチャン、キング、相川君の拉致を要求しますww