Sempre Attacco

JBCF JapanProTour 現:eNShare Racing Teamアテンダントのちゃりんこ日記

筋トレについて考える

2014年02月07日 | その他
晩に去年JPTレースを一緒に戦ったジュンイチさんと1.5時間程電話で会話。
ジュンイチさんは前半のレースを多少走ったものの、仕事が極端に忙しく後半は殆ど出られなかった。
来期JPTはポイントは獲得しているものの、仕事優先・家庭優先の為、JPTからEクラスタへ変更。チームも元のsakataniレーシングへ戻る事になっている。
仕事・家庭共忙しいながらも順調に行っている模様。色々と障害はあるが、そこは優秀な社会人として見事に解決を図っていられる。
ご自身も筋トレは欠かさず行われているようで、色々と筋トレについてアドバイス頂いた。尚、ジュンイチさんの筋トレ師匠は競輪の五つ星パンツの方と言う事です。
小生はトム・ダニエルソンのコア・トレーニングを参考にメニュー設定を考えて、負荷についてはCTBよりMaxで体重の3倍弱を目安にしている。
CTBの筋トレ負荷のページには10回連続として、体重の2.5-2.7倍がmaxとなっている。
ジュンイチさんからは、レッグプレスについては、膝回りの筋肉が複雑になっているので、今の負荷は上げすぎとのアドバイスを頂いた。但し、これについては小生も色々と考えていて、先ず腰には必ずパワーベルトを巻いて、腰を痛めないようにしている。膝については特に痛くなってはいないので、今の負荷がMaxだと認識しているが、大腿筋・ハムに刺激を多少入れたい為、敢えて高めの負荷で行っているつもり。腿の外側が痛くなる事はあるが、自転車練習後の筋トレもあり、ここは以前ほど回数を行わないようにしているつもり。
ジュンイチさん曰く、自転車選手の筋トレはランジスクワットに尽きるようで、小生もバーベルを使用したランジスクワットに取り組みたいが、如何せんコナミでは器具が埋まっているケースが多く、より安全なレッグプレスを多用している次第です。
一応この事象については、必ずダンベルを使用した膝を90度曲げたランジを10kx2、連続30回を行っている。(あくまでもサーキットトレーニングの一環として。)
色々と意見を聞いていくと、やはりジャンプボックス等を踏み台にしたランジ運動が必要と感じ、何らかの増強メニュへとして対策を講じたい。
また、腸揚筋を鍛える為に、ぶら下がり健康器でのL字腹筋は必須であり、これはある程度の頻度で取り入れたい。寝転がった状態での90度脚上げや左右への両足脚振りも有効だ。

チーム員でも故障予防のパワーベルト等はきちんと装着して、正しい筋トレを行って下さい。


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