北国・津軽の風景

本州最北端にある津軽の中心都市城下町弘前市
その周辺の四季の風景を見て頂いて
一人でも多くの人に足を運んで貰いたい

猿賀神社の蓮の花

2008年07月29日 15時28分52秒 | Weblog
猿賀神社の敷地内にある鏡ヶ池、その池一面に広がる大きなうす紅色の花びらが
手の届きそうなところにあって、家族連れや早めの帰省客で賑わっている。

平川市(旧尾上町)にある猿賀神社は、桓武天皇の時代、坂上田村麻呂が
現在地に祠を作り江戸時代には津軽藩の祈願所となり、1871年地名より
猿賀神社に改称したと言う。

15.000坪の敷地内に「鏡ヶ池」「見晴ヶ池」があり、この蓮の根を利用した
「レンコンようかん」が特産品らしい。
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2 コメント

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蓮の花、綺麗ですね (s)
2008-07-30 12:39:16
蓮の花が咲く池を渡る真っ赤な橋と鳥居が
幻想的で素晴らしいですね。

「レンコンようかん」は初めて聞きました。
しゃきしゃき歯ざわりの良い羊羹なのかしら。
残念 (k92g3)
2008-07-30 21:37:30
レンコンようかんは食べた事がありませんでした。
以前紹介したあじさいの大仏公園の大仏餅は
甘さを抑えたおいしいお餅でしたので、今度
レンコンようかんを食べてみたいと思います。

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