第48回弘前城雪灯籠まつりが今日から始まった
今年の冬は雪不足の影響で各地の冬のイベントが中止となる中
観光の街弘前市はみんなで頑張って開催にこぎ着けた
会場の弘前公園にはいつもの年よりは少なめだが弘前市民や学校
会社のグループなどが雪をかき集めて132基の雪灯籠を制作した
メイン会場には陸上自衛隊弘前駐屯地の隊員が制作した大雪像が昨日完成したそうだ
高さ10.5mの「函館ハリストス正教会」で雪不足なので岩木山の麓から
雪を運んで作り上げたもので夜にはプロジェクションマッピングが投影される
そして長さ45mの津軽錦絵大回廊には昨年の弘前ねぷたまつりに使用された
ねぷた絵が展示されまつりを盛り上げている
また本丸から岩木山方面を見下ろすと、およそ300基のミニかまくらあり
その中のロウソク灯がゆらゆらと揺れるのが見え、とても綺麗だ
今日の弘前市の積雪は5cm、この雪不足の中本当にみんな頑張って
始まった雪灯籠まつりは12日の夜まで開催されている
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