久々の快晴となった北国・津軽をドライブ
とは言え、2月下旬から3月上旬までず-っと寒い日が続いてはいたが
やはり雪が降っては溶け降っては溶けなので積雪は少ない
今の時期、田んぼの雪が溶け、水が入っていると「逆さ岩木山」が見ることが出来るのは珍しい
その中に今年は少し早めの旅たちの準備をして腹ごしらえしている白鳥たちがいた
水の中に小魚や虫などがいるのだろうか
頭全部を入れて夢中になって食べている
大きな身体で飛び続けるエネルギーを補給しなければならない訳で
ここには4つのグループに分かれたおよそ30羽ほどの白鳥がいた
北のシベリア方面に向かう白鳥たちは北国・津軽を覚えていて
またここへ帰って来るのだろうか
野生の白鳥の寿命は15年前後だそうなので、きっとまた会えるのかな