弘前市のお隣、平川市の猿賀神社鏡ヶ池の蓮の花が見頃を迎えている
今年は曇りの日が多く、咲き始めがいつもの年より少し遅れたようだ
ここの蓮は「和蓮」で弘前藩二代藩主津軽信枚が弘前市の革秀寺から分け植えたとされ
鏡ヶ池の蓮が北限となっているらしい
今が見頃とは言え池全体を大きな蓮の花で覆い尽くすのはやはりお盆の頃のようで
八月いっぱいは蓮の花を楽しめるようだ
蓮の花は早朝から咲きはじめて昼頃から少しずつ閉じていくようなので
8時半頃から9時半頃がちょうど良い鑑賞時刻だそうだ
平川市猿賀神社鏡ヶ池では、明日7月22日から8月27日まで
蓮の花まつりが開かれていて、週末には多くの観光客が訪れそうだ