甘くてとっても美味しいトウモロコシ「嶽キミ」 弘前市の西、岩木山の南麓に広がる嶽(だけ)と呼ばれる地域で栽培されているトウモロコシ 「嶽きみ」は他のトウモロコシに比べて糖度が高く 生でも食べられるほど甘いブランドのトウモロコシだ 嶽地区は標高500mほどでお盆が過ぎた頃には日中と夜の寒暖差が 約10℃以上とも言われる厳しい環境が実を引き締めプリプリッとした 食感と 早朝の涼しい時間帯に糖度を上げる 生産者は少しでもおいしい「嶽きみ」を召し上がって貰おうと 早朝から収穫してその日のうちに産地から直送したり県道沿いの 直売所で販売している 嶽キミの美味しいゆで方 1.皮とひげ根を取って洗い、鍋には海水ほどの塩水を沸騰させる 2.キミを入れて時々箸で回しながら沸騰させ3分ゆでて火をとめる 3.ざるにあげて、水気を切る 嶽キミの収穫は9月いっぱい行われる
甘くてとっても美味しいトウモロコシ
弘前市の西、岩木山の南麓に広がる嶽(だけ)と呼ばれる地域で栽培されているトウモロコシ「嶽きみ」
ここは標高400~500mで他のトウモロコシに比べて糖度が高く
生でも食べられるほど甘いブランドのトウモロコシだ
お盆を過ぎた頃から日中と夜の寒暖差が約10℃以上とも言われる厳しい環境が嶽きみの実を引き締め
プリプリッとした食感に成長する嶽キミは早朝の涼しい時間帯に糖度を上げるそうだ
少しでもおいしい「嶽きみ」を召し上がって貰いたいとまだ夜も明けきらない早朝から収穫を始め
その日のうちに産地から直送したり県道沿いの直売所で販売している
嶽キミの美味しい食べ方
1.皮とひげ根を取って洗い、鍋に海水ほどの塩水を沸騰したら入れる。
2.時々箸で回しながら、再び沸騰させて3分ゆでて火を止める。
3.ざるにあげて、水気を切る。
嶽キミの収穫は来月いっぱい行われている
コロナウイルス緊急事態宣言やら まん延防止等重点措置などが発令している中の東京オリンピック開催
そして今日は熱中症警戒アラートまでが発令しているなか少し涼しげな風景
平川市の猿賀神社境内にある鏡ヶ池には「和蓮」と言う群生地では北限とされるハスが
池一面を覆い尽くして見頃を迎えている
猿賀神社には平日にも係わらずこの暑さの中、多くの参拝者が神社脇の鏡ヶ池を訪れ
時折風に揺れるピンク色の大きなハスの花を眺めていた
青空に向けて大きく開いた淡いピンクの花びらは美しく 開いたばかりのハスの花は
少し濃いめのピンク色で太陽を浴びて眩しく綺麗だ
ハスの花は午後三時頃までは開いているが夕方になると閉じてしまうらしい
鏡ヶ池の蓮の花は八月いっぱいまで楽しめると言うことだ