弘前市から車で20分ほど南下すると大鰐町がある
大鰐町の由来はその昔大きな阿弥陀如来像があったことから大阿弥・・・おおわにとなったそうな
町の直ぐ近くに茶臼山と言う山があり
山の斜面に40種1万5000本ほどの色とりどりのツツジが植えられている
行ってみると意外と白いツツジが綺麗でとてもいい
赤やオレンジ色はツツジの定番で遠くから見ても綺麗に見える
やはり青空に花々は映えて良く見える気がする
コロナの影響でツツジまつりが中止となってはいたが
天気に誘われて結構訪れる人が多かった茶臼山
弘前市から車で20分ほど南下すると大鰐町がある
大鰐町の由来はその昔大きな阿弥陀如来像があったことから大阿弥・・・おおわにとなったそうな
町の直ぐ近くに茶臼山と言う山があり
山の斜面に40種1万5000本ほどの色とりどりのツツジが植えられている
行ってみると意外と白いツツジが綺麗でとてもいい
赤やオレンジ色はツツジの定番で遠くから見ても綺麗に見える
やはり青空に花々は映えて良く見える気がする
コロナの影響でツツジまつりが中止となってはいたが
天気に誘われて結構訪れる人が多かった茶臼山
５月も下旬になると津軽地方の殆どの田んぼでは
田植え作業が終わって一段落と言ったところだろうか
毎年岩木山が見えるこの場所に来るが、今日日中暑かったわりに夕方になると
風が冷たく「津軽ロマン」と言う品種の稲も夕日の水の中で寒そうに揺れていた
いつもなら逆さ岩木山が見られるこの場所だったが今日は風が強くて
映った岩木山が波立つ田んぼに揺れて滲んでしまう
あまり見ることのない岩木山の真ん中を雲が長く横切って
頂上の上には冠のような雲が乗っていて、風が強いからなのだろうか
赤くならなかった夕陽、逆さに映らなかった岩木山だったけど
珍しい雲の流れの風景が撮れたので良かった
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため閉鎖されていた桜の名所、弘前公園が昨日開放された
先月１０日から１か月余りにわたって閉鎖されていた追手門などの３つの城門が開門された
毎年２００万人以上の観光客が訪れるさくらまつりを中止し公園内に立ち入りできないよう閉鎖したため
ことしは５２種類・２６００本の桜が見られないまま散ってしまった
しかし、ソメイヨシノは残っていた
何輪かでも見て欲しいと開放の日まで頑張って残ってたのでしょうか
そしてツツジが今が見頃で色とりどりの花が咲いるし
植物園の花々もきっとこの日を待っていたことでしょう
園内は濃いピンク色の八重桜「関山」が結構咲いていて
弘前公園はいつでも来ることが出来てゆっくりと楽しめる憩いの場所なのだ
北国・津軽の春の農作業が次々と始まっている
津軽地方を中心に栽培されて６年連続特Ａ評価となった青森県産米
「青天の霹靂」と言う品種の田植え作業が始まった
弘前市のお隣、平川市で青天の霹靂を最初から取り組んできた工藤憲男さんの田んぼで
１５ｃｍほどに育った苗を田植え機で素早く植えられていった
工藤さんは１０.５ヘクタールの田んぼで「青天の霹靂」を栽培することにしていて
「夏場の水不足に気をつけながら品質の良いものを作りたい」と話していた
青森 県が開発したブランド米「青天の霹靂」は、コメのおいしさを評価する「食味ランキング」で
最高ランクの「特Ａ」評価を受けている
炊きたてはもちろん冷めても炊きたてのような美味しさの「青天の霹靂」
青森県内での田植え作業は来月まで続いて９月中旬には収穫出来るということだ
津軽平野の真ん中にどーんと山らしい山、標高１６２５ｍの岩木山
嶽温泉の直ぐ近くから八合目までおよそ10ｋｍの津軽岩木スカイライン
コロナウイルスの影響でいつもより20日ほど遅らせて今日開通した
麓では心地よい春らしい感じだったが八合目まで登ると流石に寒い
まだ雪も60ｃｍほど残っていて冬用の上着がないと居られない
見渡すと宇宙から見た（写真で）地球の1部のように見えて感動する
世界遺産白神山地もここからだと少し近くに感じる
またこの前行った鰺ヶ沢の菜の花畑や日本海も遠くまで見渡されたが
今日は雲があったので北海道までは見えなかった
ここに来るとコロナの事など忘れてしまうなぁ
