りんごの実すぐり作業のお手伝いが一段落したのでお天気に誘われ
つがる市木造地区の日本海側に広がるベンゼ湿原に行ってきた
ここの湿原人には春から秋にかけて色とりどりの草花を楽しむことが出来る
今の時期は濃い黄色い花のニッコウキスゲが一面に咲いている
初夏の太陽をを浴びて光り輝いていたが今年は少し早く咲き始めたようで
若干ピークは過ぎたいた
またアヤメ科のノハナショウブが少し咲いてはいたが昔ほど多くはなかった
ニッコウキスゲは日光に多く咲くキスゲに似ていると言うことでニッコウキスゲと言われているらしいが
別名は禅庭花(ゼンテイカ)と言う
花は朝開いて夕方にしぼむ一日花でベンゼ湿原のニッコウキスゲは中旬頃まで楽しめそうだ