旅の途中・・・

夜明け前、、空を見上げる”男・・・”。

その目は、
空を見ているのか・・・

その想いは、
何処へ続いているのか・・・
遥かなる「アジア大陸」へ想いを馳せるのか・・・

過去との「決別」・・・

未来への「復活」・・・

「一人の男」・・・未だ”旅の途中”。。。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

生きる

生きるって事は、
辛い事なのですか?
楽しい事なのですか?

夢って、、
見るものですか?
持ち続けるものですか?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

夢うつつ。。

3時間少し、浅い眠りに尽いていたようだ。

上高地から穂高山系を、歩く”夢”を見たい。

絲綢之路(シルクロード)を旅する”夢”を見たい。

まどろみの中にも「明日」を夢みたい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

生きていた。

夢うつつの夜が空けた、窓の外は「青空」。。。

目が覚める毎に”薬”が効き始めている。
体の中で”ミクロの働きが”営まれている事を実感する。

数日前には考えられなかった事。。
PCの前に座っている自分の姿は想像も出来なかった。

ただ、布団の中で「体内の蠢き」を五感を動員し、察知することしか、
考えられずに居た。

ここ数日、暑かったのか?寒かったのか?
お花達に、水を与える事すらままならず。

人生の岐路に立たされ、過去を一度だけ振り返り、
辿った道程を糧とし、これからの人生を考える。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

真夜中の彷徨

ふと、目が覚める、、午前4時。。

全身の倦怠感・起き上がれば、ふらつき何かに掴まりたくなる、、
そして、忘れかけた時に全身から、さ~と血の気が引く。

今は、たまらなかった胃の不快感は少し収まっているが、、

”薬”・・飲めば、副作用、
止めれば、全身を襲う”フラッシュバック”症状。

いつまた”死を受容れかける瞬間”が、襲ってくるのか?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

死を受容れかけた瞬間

一人の男が「梓川」のほとりに佇み、
走馬灯のように男の中を通り過ぎた、日々を思い浮かべているのであった。
川面に目をやる横顔には、苦悶の欠片も無く、未来を語るようであった。
恩師の言葉を忘れる事無く「己の生きざまは、自然と顔に現れる」と・・。
男の心には、僅かな卑しさ・醜さも見受けられないのであった。

先日来「病の床」につき、身と心の置き場を無くしかけたが、、
死の淵をさ迷った末”生きる”為に、舞戻った。。

幼児の頃の”トラウマ”を背負うように行き抜いた末、現在に至った、
真に”波乱万丈の人生”。
なぜ、私は此れほどまでに悲痛な人生を歩まなければ生らなかったのか?

が、過去を恨んだ所で、未来は無い。

明日に向かって一歩一歩、歩まなければ・・と、思い立ち。

救ってくれたのは「一粒のキャンディーと一本のバナナ」
1週間ぶりに、自らの意思で「口に含んだ物」。。

”生きる”とは、、、

残雪期の穂高へ登れる事を、夢に見ながら。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »