ダンサー、ノシロナオコ氏の「そこにある身体」シリーズ第二弾。建築研究家、スティーブン・チョドリュスキー氏とのコラボレーション。
会場入り口にある巨大オブジェにいきなり驚く。中に入ると階段や多くのペットボトルなどモノが不規則に置かれている空間。小型スピーカーがあちこち吊るされていてその下に座布団が敷かれていたので座った。
能動的のようでシャットアウトしているような、矛盾に似たもどかしさ。ん、緊張感のない生命力というか、何とも上手く表現できないが…。会場のモノたちは東京の風景の転換物。そこにダンスが絡み合っていき感じるのは抑圧、遠慮、不自由、何か抑え(られ)てるような身体の空気。
観終わった後、東京の多面性を少し意識する。
会場入り口にある巨大オブジェにいきなり驚く。中に入ると階段や多くのペットボトルなどモノが不規則に置かれている空間。小型スピーカーがあちこち吊るされていてその下に座布団が敷かれていたので座った。
能動的のようでシャットアウトしているような、矛盾に似たもどかしさ。ん、緊張感のない生命力というか、何とも上手く表現できないが…。会場のモノたちは東京の風景の転換物。そこにダンスが絡み合っていき感じるのは抑圧、遠慮、不自由、何か抑え(られ)てるような身体の空気。
観終わった後、東京の多面性を少し意識する。