4つのパートのうち2つ観劇。不測の事態がありどちらともペーター氏のパートを観る事に。
ペーター氏は東ドイツ出身で日本にきてからは十五年くらい経っているだろうか。その割には失礼ながら日本語が上手くない。でもそれを武器にするあたりは巧い。少々セリフが不可解でも観ている側としては思考を巡らす。流暢でないが故の言葉の熱量、これが抜群に高い。勿論、相手役の絹川友梨さん(Aパート)や後藤まなみさん(Dパート)の力あっての可笑しみの成立なはずだけど。
会話ってことについて新しい感覚を植えてもらったような気がするなあ。
様々なモノを捨てていくことで話は進んで行くけど、女性の荷物を一品ずつ捨てていくところなんかお気に入り。ちょっと退屈に感じるけど思うんだよ。どんだけ化粧品持ってるんだよ!と。
ペーター氏は東ドイツ出身で日本にきてからは十五年くらい経っているだろうか。その割には失礼ながら日本語が上手くない。でもそれを武器にするあたりは巧い。少々セリフが不可解でも観ている側としては思考を巡らす。流暢でないが故の言葉の熱量、これが抜群に高い。勿論、相手役の絹川友梨さん(Aパート)や後藤まなみさん(Dパート)の力あっての可笑しみの成立なはずだけど。
会話ってことについて新しい感覚を植えてもらったような気がするなあ。
様々なモノを捨てていくことで話は進んで行くけど、女性の荷物を一品ずつ捨てていくところなんかお気に入り。ちょっと退屈に感じるけど思うんだよ。どんだけ化粧品持ってるんだよ!と。