お引越し

ども、お久しぶりです。
先日引越しをしましてついに東京を離れましたよ。一人暮らしを始めてから12年間、何気に23区から出てはなかったのにね。今は埼玉県民です。よろしくどうぞ。

で、実はすでに10日近く経ってるわけだが、金曜に前部屋を引き渡し転入届など事務処理を済ませ、今日日曜日。仕事も早く終わりやっとゆっくりできた。今月から稽古も始まってるし午前様率が高いの何の。遠いね。わかってたことだけど。でも家賃はここに書けないくらい安いからな。

引っ越したのは、その家賃を抑えるってのが前提で進めた話だし。給料の大部分を占めてたからなやつは。貯めるよ。まとまった金作るよ。

それにしても、おいそれと芝居とか観れなくなっちゃな。とりあえず半年ガンバロー！

THE JETZE JOHNSON「12WIRES」

Keep dancing!!
なんて恥ずかしげもなく叫んじゃうくらい、怒涛のリズム嵐。飛び跳ねまくって、フロアをブチ打ちぬいちゃえばいいんだよ。頭振り狂って、髪の先から汗を5ｍくらい飛ばしまくればいいんだよ。リズムに委ねればそれくらいできちゃうんじゃない？もう、メガネかけてライブハウス行くのはよした方がいいんじゃない？
と、まあ、しかしだ。このアルバムの中で一番気に入っているのは「20miles」～「百年の花」という終盤にある流れなわけだけど。ここは少し毛色が違う。歌、もしくはその言葉を聴いて浮かぶ情景を反芻したくなる。踊ってる場合じゃねぇよ、泣いちゃうよ。みたいなね。
全くの余談だが、某ハンバーガーチェーンＭに居ると十中八九、アルバム＃1「HEADLINER OF THE YEAR」が流れている状況にでくわす。これはマック大好き藤戸さん（Vo.）の策略なのかといつも邪推……。

ＡＡ＝「＃1」

COUTDOWN JAPAN08/09で味わったＡＡ＝のライブは虜になるには充分過ぎ、約二ヶ月もの間独房で「スープはまだか、まだか」と飢えを耐えしのんできたよ。そしてついに差し出されたスープを目前にし手にできる喜び。スプーンですするなんてまどろっこしいことなんてするわけもなく、一気に臓内へ流し込むさ。瞬間、「あ、やべぇ……」なんて迫り来る何かに対してのクソ意味のない直感なんかあったかもね。どうでもいいよ。臓内浸透、細胞壁破壊、血沸き肉踊っちゃったんだから。中毒性、高い。エスカレートする飢え。飲むだけじゃ物足りなくなり、全身に浴びることを渇望。