昨日の記事の続きです。今大阪南港のATCホールでは恐竜博覧会「大恐竜帝国」が開催されて
います。展示イベントの一つ「恐竜研究室」には、白亜紀前期の肉食恐竜「アクロカントサウルス」
の骨格標本が展示されています。
アクロカントサウルスは全長が12mもあり、当時の北米では最大の肉食恐竜でした。背骨の
突起が高く、背中が盛り上がっていたのは背中の面積を広くして、体温を冷やしていたからと
考えられています。大きなカミナリ竜を追跡していた足跡も見つかっています。
写真はアクロカントサウルスの骨格標本横の壁の絵です。※黒川光広著「恐竜図解新事典」
（小峰書店）のイラストです。
「大恐竜帝国」は8月31日まで。詳しくはHPをご覧ください。
http://www.tv-osaka.co.jp/kyouryu/
います。展示イベントの一つ「恐竜研究室」には、白亜紀前期の肉食恐竜「アクロカントサウルス」
の骨格標本が展示されています。
アクロカントサウルスは全長が12mもあり、当時の北米では最大の肉食恐竜でした。背骨の
突起が高く、背中が盛り上がっていたのは背中の面積を広くして、体温を冷やしていたからと
考えられています。大きなカミナリ竜を追跡していた足跡も見つかっています。
写真はアクロカントサウルスの骨格標本横の壁の絵です。※黒川光広著「恐竜図解新事典」
（小峰書店）のイラストです。
「大恐竜帝国」は8月31日まで。詳しくはHPをご覧ください。
http://www.tv-osaka.co.jp/kyouryu/
恐竜大好きの3歳児＆生後4ヶ月の息子達の母です。
先日、ATCの大恐竜博に行って来ました～！！
・・・長男と主人が(笑)
私も行きたかったのですけれど、次男を連れて行くのは気が引けたので、お留守番でした。
でも、帰ってきた長男の満足気な顔を見ると、
こちらまで嬉しくなりました♪
骨格標本も沢山あって、とても良いものだったようです。
お土産に、『恐竜あいうえお』の本を買って帰ってくれました～☆
いつも思うのですが、一枚一枚、本当に丁寧に彩色されていますね。
黒川さんのお人柄を感じます。
息子はリトルホーンも大好きなので、喜んで毎日読んでいます。
長々と失礼いたしました。
またおじゃまします！
ご主人と息子さん大恐竜帝国に行かれたのですね。
お疲れさまでした。（私はこの博覧会の関係者なのですが、まだ行ってません。）
「恐竜あいうえお」をお買い上げいただき、これもありがとうございました。
恐竜好きの子どもたちは本当にしっかりと恐竜の絵を見ます。
ですから手を抜いた描き方はできないのですよ。
これからも子どもたちが喜ぶ絵本を作っていこうと思います。
ご主人、息子さんにどうかよろしくお伝えください。
ありがとうございました。
尊敬する絵本作家さんと、直にやり取りができるなんて・・・
感動してしまいました～～～！！！
これからも、より一層のご活躍をお祈り申し上げます。
恐竜って、ただカッコイイだけじゃなくて、
子どもにとっての学習材料がいっぱい詰まった、地球からの贈り物のようですね。
名前と一緒に文字を覚えたり、恐竜の生きていた年代を知ったり、
恐竜に近い動物たちの生活にもつながったり・・・。
だからこそ、黒川さんのように、しっかり描くことが大切なんですね。
絵本を見ながら、恐竜の体の特徴を話し合って、親子で勉強させてもらってます。
楽しい親子の時間をありがとうございます。
ではでは、また～。
「恐竜は地球からの贈り物」いい言葉ですねー。
まさにそのとおりだと思います。
恐竜は地球の太古の自然の中から生まれました。
だから恐竜は自然そのものなのです。
恐竜が好きなEddieさんの息子さんのようなお子さんは、
きっと自然を大事にする大人に育っていくと思いますよ。
これからもよろしくお願いいたしまーす。