じゅうべい温泉記 207-2 琢琇 観光編
古川から琢琇に向かう時に看板を見る度いつも気になっていたので、行ってみる事にした。
感覚ミュージアムってどんな所なのか想像もつかない
HPでは「感覚ミュージアムは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚といった、
私たちの持っている"五感"をテーマとするミュージアムです。」と書いてある。
入館する前からドキドキ
最初に摩訶不思議な楽器が飾ってあり、触れる物もあったよ
楽器ゾーンを見終わって次の扉を開けると真っ暗闇
ここから先は撮影禁止
手さぐりしながら出口を出たらめっちゃ明るい鏡の部屋に出た
床と壁が鏡で天井がガラス張り・・・
思わず「わぁ~~~~~」と声が出た。
次に進んで行くと~
床に模様が映し出され、次々変わって行く様をぼーっと眺めたり・・・・
小ぶりのプールがある部屋で波の模様を眺めたり・・・・
大きな湯船に寝そべって光のシャワーを浴びたり・・・・・
何だか説明のつかないような体験をさせてもらった。
出口を出て何となく体が軽くなったような・・・・・
知らず知らずのうちにリフレッシュ出来てたのかなぁ~
ま・・・・・不思議な体験でございました。
昼食をどうしようと思っていたら「川の駅 ヤナ茶屋もがみ」の看板を発見
「琢琇では鮎は出ないからお昼は鮎のコースでもいいね」
すぐ話がまとまった
w(°0°)w オォー
簗もあるじゃん
こりゃ期待できるね~
と・・・ところが・・・・
塩焼きだけ・・・・・・
あ゛~~~「ヤナ」なのに・・・・・・残念
十割蕎麦と塩焼きで我慢
鮎は新鮮で中骨が綺麗に抜け、塩味も抜群で美味しい~~~~
しかし・・・・蕎麦はいけません~
完食とはいかなかった・・・・
少々不完全燃焼で琢琇に向かった
途中、「日本一の大アカマツ」の看板を発見
「おとうさん、日本一だって~」
「じゃあ行きますかぁ~」
「これ?」
説明書きによると地上から1.2mの部分の太さが8.58メートルで太さが日本一なんだって~
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「帰ろか・・・・・・」
「うん・・・・・・・」
「お父さん良い運動ができてお腹も空いたんじゃない?」
「そうだな~・・・じゃあもう一か所琢琇で聞いた「食楽まつり」でものぞいてみますかぁ~」
鳴子峡レストハウスの大駐車場を利用して開催されていた。
「ゆるきゃら」と記念撮影
盆踊りも
鳴子ビートだって~~カッコいいわん~
さすが ヨサコイは超格好いい~~~
これだけ歩けば夕食大丈夫かな~~~(*^m^)o==3プッ
さあ「うなぎ湯」に浸かってもっとお腹を空かそう