心のタイムトラベル

遠い記憶ともう一度再会

椀子ヴィンヤード

2019-10-09 | 旅行記
シャルドネ収穫ボランティアの翌日は、上田市に9月にオープン
したばかりのシャトー・メルシャン椀子ワイナリーへ行くことに~~
ヴィラデストとは反対側の上田市丸子地区の台地に2003年から
椀子(マリコ)ヴィンヤードを開園して~広大な土地にブドウ畑を

山道を登り詰めた辺りに台地が開けてきて~目印のワイン樽が

道路の両側に広大に広がるぶどう畑
さすがに大会社シャトーメルシャンのぶどう畑は規模が違いますね~!
世界で評価されるワインを生み出すブドウ産地に成長した椀子ヴィンヤードの
小高い丘の上に2019年9月に、シャトー・メルシャン椀子ワイナリーが
誕生したそうです。





10時オープンの前に到着したので、他にも団体で訪れて開錠を待つ多くの人
私たちはぐる~っとぶどう畑を観て回りました。

東御市辺りが見渡せます~~

収穫が始まったらしい~~コンテナが沢山置いてあり

よく分からないけれどメルローやシラーや

シャルドネの畑



病気の発見をする為のバラがきれいに咲いてました。

この辺りは、カベルネ・フランか?シラー?
広くて列の奥が見えないくらい!!

広いぶどう畑の向こうにはゴルフ場も見えて~

カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、ソーヴィニョン・ブラン、
シャルドネなど植えてあるらしい⁈

メルローの畑もいっぱいです!
ワイナリーの建物の前もメルロー

眺めも良く!建物直ぐ入り口辺りのメルローも立派!!

10時に中に入りました。

日曜日でワイナリーはお休みのようです。
ガラス越しにワイン醸造エリアと樽庫を見学

ホールに飾られた、3つのワイナリーからアイコンをモチーフとし、
シャトー・メルシャンのフィロソフィーを表現した日本画が飾られています。
2階のショップ、テイスティングエリアへ行きました。



ウスケボーイズが師と仰いだ麻井宇介氏がワイン造りを手がけた桔梗が原の
名前がありました。
日本のワインに革命を起こしたといわれるシャトー・メルシャン桔梗が原メルロー
など、とても手が出ません!

かわいい豆皿

シャトー・メルシャンのロゴですね!

蓼科山や浅間山が一望できるテラス
椀子ワイナリーのシンボルツリー、「そよご」の樹だそうです。

ほんとうに気持ちいいです!

このテラスの横がピノ・ノワールの畑らしい!
このテラスでテイスティングワインを頂きたいところですが、
団体客に占領されてました~
テイスティングカウンターで

ソーヴィニョンブランを

ドライバーの夫は気の毒ですがノンアルコールで
椀子ヴィンヤードを楽しんできました~!
コメント (2)
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