心のタイムトラベル

遠い記憶ともう一度再会

那須野の大地

2007-09-27 | 思い出

P8140002 P8140020 これは、ひまわりの時に紹介した青木別邸ですが、この辺りから我が家の辺りまで那須疏水があり、今は豊かになった大地の恵み 黄金色に頭をたれた田園地帯のあちこちで刈り入れが始まっています。

今年は9月23日に「那須野の大地」という市民による劇の観劇をしてきました。もう今年で8回目となるこの劇も大筋は同じなのですが、ちょこちょことキャストや場面に変化があり、毎回楽しみに観賞させていただいてます。そして、分かっているのにいつも同じ場面で泣かされます。内容と演じ手が素晴らしいと言う事ですね。

http://rakurinzablog.seesaa.net/archives/20070922-1.html

http://www.town.kawanishi.yamagata.jp/kokubun/nasuno.htm

良かったら、上記のページを見てください。

私ことながら、10日ほど前に夕飯の支度をしていて、キュウリの千突きでうっかり右人差し指をキュウリと一緒にスライスしてしまい、その痛さといったら・・・・ヅキン・ヅキン

病院にも行きましたが、3日間はすごく痛かったです。

ようやく治ってきました。一週間ほどは何も作らない、出来合いのものを食卓に並べる食事ばかりで、昨日あたりからお料理始めました。

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会津に蕎麦を食べに

2007-09-17 | 旅行記

_003 _020 三連休の初めに福島県の会津若松に蕎麦を食べに出掛けました。

猪苗代湖の湖南の方から風車を観に展望台まで登った所は??どこかしら?看板には郡山市となっていました。

猪苗代湖は大きくて波もあり、ジェットスキーで遊んでる姿が見られましたが、チョッと怖いようでした。遠くに磐梯山が雲の上に頭を出し、霞んで見えましたがいい形でした。

展望台から見た風車の数はすごく、何基あるのだろうか?強い風と風車の大きさとものすごい数が壮観でした。

今回は、主人の仕事友達4人に便乗して、総勢6人で1台の車での移動。賑やかで楽しかったです。いつもは夫婦二人きりですが、大勢は楽しくもあり・・・チョッと疲れたかなぁ!?

会津若松では結構観光客が多かったのですが、地酒やさんの二階での素人の蕎麦と言われながらもとても美味しかったし、その後行った味噌やさんでの田楽にも舌鼓を打って参りました。

本とは呑気に出掛けてる場合じゃなかったんですよ!夕方、息子が結婚を許してもらいたいと正式に親に挨拶を申し入れていたのです。先に彼女の両親に申し入れをして、許しを頂いたらしく、私たちは文句は無いのです。照れくさいのですが、ちゃんと話だけは聞かないと・・・義母の喪が明けたら結納・結婚式・披露宴となるのでしょう・・・なんか、落ちつかない。

_002 _030 今日は、三連休の最後。天気も曇りでようやく涼しくなり、夫は庭の芝刈りを、私は洗濯とたまっていたワイシャツのアイロンかけを済ませて一汗かいたところです。ちょっと、のんびりしてますが、似てませんかぁ?・・・・むかしむかし・・おじいさんは山にしばかりに、おばあさんは川にせんたくに・・・って

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ひまわり

2007-09-12 | 思い出

P8140018 秋雨が続いてましたが、ようやく上がりました。

もう ひまわりの時期ではないですねぇ。この写真も数年前のものなのですが、毎年近くの道の駅「明治の森」に咲くひまわりです。

ひまわりの向うに青木別邸がなんとも素敵なんですよね。しかし、いつでも良い具合に撮れるという訳にはいかないんですよ。

 ひまわりは夏の花。とても明るいイメージがあります。20代の頃、油絵を始めて・・・結婚しても描けたらと思い道具は持ってきたのですが、全然出来なかった。娘が中学に入ったら美術部に入部したのでプレゼントしました。

若かりし頃に1号の小さなキャンバスにひまわりの絵を描いた。それを見た親友のNBちゃんが欲しいと言うので、しし座の彼女にプレゼントしました。エーッ!!こんなのでいいのぉ?と何度も聞いた挙句にあげたのです。

NBちゃんが、2度目の離婚をして狭いアパートを借りて住んでいる時に、遊びに行きました。トイレをお借りして私はビックリ!!トイレの中までいろんな物が飾り立てられていて・・・タッキーの写真に、孫の写真、いろいろ有る中にあの時のひまわりの油絵が・・・そして、ゴッホのひまわりの写真も切り抜きであった。オイオイ!ゴッホとは一緒にしないでよぉ。

でも、何十年経つんだぁ?!よくも捨てずに持っていたものよねぇ!

今はどうしてるだろう?3度目の結婚をして、一度暑中見舞いが来たきり今年は音沙汰無いぞぉ!きっと、元気で幸せにしてるって事よねぇ・・・たぶん!?

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知床Ⅱ

2007-09-09 | 旅行記

_409 台風は過ぎ、連日残暑がきびしいです。我が街には取り立てて自慢するものは無いのですが、災害のほとんど無いのだけが取柄かもしれない。ありがたいことです。

これは、知床の最後の日に行った女満別のひまわり畑です。

_410 もう少し早ければ一面咲き誇るひまわりが見られたのですが、これは

後蒔きのひまわりらしくて 蕾です。背丈の低いかわいいひまわりですが、畑の肥料として耕されちゃうんですって・・・知らなかったー!

_391 _392 _376 _324 _381 はまなすの花もまだいくらか咲いていました。その他野の花たちです。

もう9月になると北海道は暑いとは言え秋の始まりで、原生花園にはもう花はありませんでした。真冬の流氷の頃はまた違った観光の楽しみが有りそうですけど・・

_354 世界自然遺産である知床を大切にするためには、規制ばかりではなくもっと自然に人間の力も必要なのでは、と言う事を感じました。

鹿が殖えすぎていたり、すぐそこに有る北方領土の問題とか、難しい事も多いですが動物と人間、ロシアと日本共に共生できるいい関係が出来てこその世界遺産のような気がする。

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知床

2007-09-05 | 旅行記

_413 9月に入り、4日間の知床旅行をしてきました。

9月とは言えまだまだ残暑の続く日々、北海道も暑かったですよ。

まずは女満別空港へと降り立ちました。これは、メルヘンの丘です。のどかな美しい広大な畑が広がりいい気持ちでした。

_305 馬や牛も放牧されていました。

_315 摩周湖です。なかなか霧が掛かる事が多くて見られないと言いますが、こんなにはっきりと臨めました。

_351 知床五湖のひとつで、たぶん二湖だった?と思います。

_394 _401

クルーザーで海から見た知床の岸壁。知床連山の雪解け水や雨や湧水などが断崖から流れ落ちています。

「乙女の涙」「男の涙」などと称されています。

_360 ネイチャーガイドの案内で知床の原生林を湖や幻の滝や熊の冬眠穴など、見ながらけものみちを散策して大自然を体験してきました。

もちろんエゾ鹿たちにはたくさんお会いしました。バンビはかわいいです。いろいろと感じるところも多かったので。それはまたパートⅡにて・・・

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