心のタイムトラベル

遠い記憶ともう一度再会

ブルー

2007-06-27 | 思い出家族

_050ブルースター

20日朝7時10分に義母が永眠しました。

_060 額アジサイ

10年位前に息子が母の日にくれたアジサイです。

おばあちゃんが天国にいってしまい一番泣いていた息子でした。

_068_1 ラベンダー

義母は微笑んでいるような安らかな寝顔でした。

_064 アジサイ

86歳の誕生日の一日前でした。

_073 ブルーデージー

はかなくも祭壇には義母の大好きだった花いっぱいに、白ではなくピンク、パープル、パステルカラーの花尽くしにして御送りしました。

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蔵王のお釜

2007-06-17 | 旅行記

_046  昨日は 宮城県遠刈田から蔵王エコーラインを走り、遠刈田山頂から蔵王のお釜を見てきました。

それが目的だった訳ではないのです。本当は山形の東根まで行きさくらんぼ狩りをしたかったのです。(主人がね!)

朝6時頃出掛けたいと言った前夜に、『エーッ!起きられるかなぁ?仕事が入っている娘のお弁当も作ってあげたいシー・・・・!?』等とこぼしたものだから、『無理しなくていいよ!』と言った主人の言葉には少~し棘があったような!?

無理しない無理しないと言いながらお弁当を作って娘を送り出した朝8時50分頃  『遠刈田のベルツで手作りソーセージを食べて来よう!』と主人が言い出して、出発しました。

ソーセージはそれなりに美味しかったです。一番美味しかったのは厚切りベーコンのソテーかな!?だから、ベーコンをお土産に買ってきて今朝家族でパンの付け合せにしてみました。

蔵王のお釜はハッキリくっきりエメラルド色を臨めたので良かったのですが、晴れていたおかげとすごい強風。気温は15℃でしたが、体感気温はもっと低かったようです。とても半袖では居られずにすぐに退散しました。

帰りの高速SAでさくらんぼを購入しました。山形産ではなく福島産でした。朝食に出したら娘に『甘くな~い!』と不評を買ってしまいました。(残念!)

それより、今回なぜか乗り気になれずに出掛けて行って、しかもひょっとするとめまいを起こしそうな自分の体調が一番残念!!

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白河バラ園

2007-06-10 | 旅行記

ここ3~4日は悪天候で、時に大雨・雷とまだ梅雨入りはしてないらしいのですがうっとうしいです。_035 _028 _032

週末に雨というのが一番困ります。

そんな雨をすり抜けながら出掛けてみたのが白河のバラ園。

もう入り口から薔薇の甘い香りと咲き誇る美しい薔薇に癒されました。

アップの薔薇『プリンセス ド・モナコ』が美しくて、始に黄色の薔薇(黄色の薔薇を芝生の緑に合わせて育てたいと思いつつ いつも駄目にしてしまう)とピンクの春がすみ(アーチにすると可愛いつるばら)の苗を買い込んだのですが、しばらくしてもう一度戻りやっぱりこれも欲しいわと買ってきてしまいました。上手く育つといいのですが、楽しみです。

今回は行かなかったけれど白河には南湖と言う公園があります。もう何十年も昔の話なのですが、その南湖公園でデートすると必ず別れるというジンクスが有ったんですよぉ。大切な人とは行かない方がいいのよ・・・とかね。私の聞いたところでは結構当てはまってました!?

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june

2007-06-03 | 思い出

_009 _007 _011june

輝きの季節

Harukaさんからユリノキというのを教えていただきました。まだ見た事がありません。いつか見てみたいです。

以前に載せた山の写真は那須連山です。高原山と茶臼岳の中間辺りです。 県木の栃の木がここ2週間くらい満開でもう終わりの頃です。県庁前の並木は見事ですね。心地よい緑です。

この緑の美しい『輝きの季節』に生まれたのはすごく幸せな事です。てっぽう百合が好きだった母からもらった名前ですが、父が届け出た名前は百合という字は使ってません。

女子高に通い始めた頃、世の中に怖いものなど無かったかも知れない!?学校に行くのが楽しいし、友達と話すのが嬉しいし、毎日が輝いていたかもしれない。

朝、自転車を止めて四葉のクローバーを探し、友達が来るのを待っていたものです。憧れのMS君が通り過ぎて行く。『おはよう!』と言ってくれた。それだけで一日幸せでした。

でも、雨の日はバスに乗りました。駅から2個目のバス停から乗り込むとたいてい満員でした。入り口の階段にやっとの思いで乗り、途中の男子校前で大勢降りる人のために私も一旦は降りて道を譲らなければなりません。その中に初恋のW君がいたんですねぇ。目が合っても『おはよう』も言わないんですよ。私も恥ずかしくて言えなかったけど、転校して2年ぶりくらいで見かけたのに・・・ますますカッコ良くなっていたのに・・・やっぱり一度も口を利くことは有りませんでした。何度もバスに乗り合わせたのにです。そう、彼は性格だけは悪かったのですよ。(残念!)

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