大荒れの
週末、３月下旬の寒さに逆戻り
土曜日は、暖房を焚き雨も風も強いので外には出ませんでした。
日曜日も豪雨。
確か・・・！？午後からは晴れるだろうと、豪雨の中を出掛けました。
車に叩きつける雨の音はうるさくラジオの音楽もアナウンスも掻き消されます。
益子の花の博覧会会場の陶芸メッセに着いても、雨は止まずぬかるみを歩くのも辛いし、せっかくの花も可哀想だし～～～
スペシャルコンサートが開かれる野外ステージに、観客ベンチにも大型テントが設営されていて間もなく生演奏が始まるらしく、それでも席が空いているので前から２番目のベンチで観賞する事にしました。
あと５分と思いきや～～司会者から「雨が強く、楽器も濡れてしまいますので雨が止んでからにいたします」・・・ってぇ～、 何人かがぞろぞろと席を外し出て行ってしまいました～～
でも～ステージの向こうにチラッと青空が覗いているんですよね～も・し・か・し・て・？！
と思ったら、的中～
２０分後に青空がずんずん広がり太陽が暖かい～
「島田絵里カルテット」の軽やかな演奏を聴く事ができました～
フルートの素敵な演奏を４０分間楽しませて頂きました～
週末から３日間日帰りでちょこちょこと出掛け回りました。
日曜日は、塩原から尾頭トンネルを抜けて上三依へ～
上三依には水生植物園があり、今はまだ植物達も芽を出し始めたばかりです。
ここでは、今を盛りに咲き誇っていたのが水芭蕉とカタクリでした。
ずいぶん温度差がありますね～
そして、月曜日には道の駅の応募で当選した日帰りバスツアーのご招待に与りまして・・・
浅草は浅草寺に初めて行ってきました。
平日だというのに人・人・人・・・特に聞きなれない言葉が飛び交っています。
仲店にはすごい人ごみです～
そこで、ちょっと横丁に入ってみたり＾＾～～
私たちは、バスの停められるところから浅草寺に行ったので
本堂の方からまずはお参りをしてなかみせを通り、有名な雷門の入り口の方へと歩いてみました。
人ごみに弱いので、横丁に入ってみたり～
何だか？屋根の上に居るみたい！
浅草公会堂が趣があっていい感じでしたね～
ただとは言えバスツアーは疲れました～
週末は新芽が萌える柔らかい色合いの山々を眺めながら爽やかにドライブしてきました。
那珂川町の馬頭、広重美術館の後ろに駐車して～
その駐車場から観た広重美術館の裏側、竹がきれいでした。
広重美術館の裏には、乾徳寺（ケントクジ）があり、
乾徳寺の裏山にせせらぎの小径といって、カタクリの群生（もう～咲き終わってました）や水芭蕉の群生があります。
その水芭蕉も見頃を少し逃したかな～？！葉も大きく繁り花も一番咲きは終わっていたようです。
でも、傍らには二輪草も群生していてきれいでした。
わさびも出来るらしい、清水が心地よく流れていました。
山をどんどん登っていくと林道が有りうっそうとした杉木立の中、とても静かでした。
初夏の頃から秋にかけておむすびでも持ってハイキングに来たら良さそうな所でした・・・
今年は各地で桜開花のニュースを耳にしながら～
寒の戻りがあったりして、開花はいつもと同じかな～ッと思いきや
夏日のような２７℃２８℃晴天続きで一気に満開、もう～ちらほらと散っています。
一週間と持たないではありませんか～
そこで、週末には会社の若い女の子達とお花見をしました。
以前、長野の諏訪で買っておいた真澄の花まるを半日冷凍庫で凍らせてもっていきました。
花まるみぞれ。。。これがまた絶品でした～女の子には丁度良い、とても美味しいお酒でした。
夜桜に月が美しい日でしたよ！
次の日は、那須のほうへ行って見ましたが、まだ桜は１分～２分咲きで山の上とはずいぶん気候が違うものですね。
今まで立ち寄った事がなかった
乙女の滝を見てきました。
高さ１０ｍ 幅５ｍですが、晴天の中マイナスイオンを浴びて気持ちが良かったです。
せせらぎと石には苔がきれいで癒されました。
そして、週末の最後は地元近辺の桜を観に歩きました。
乃木神社の静沼と桜
人も居なくて、なんとも静かで落ち着きました。
鴨たちものんびり ぷかぷかと～
我が家の庭は一足遅く・・・
チューリップなどまだ固い蕾のままです。
今は、ケマンソウにムスカリ、すずらん水仙、水仙などがきれいですよ～
