Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

フランス政府:航空会社のブラックリストを公表

2005-08-30 | News
こんなニュースがフランスから、、。

フランス政府が29日に安全上の問題や航空機の整備に問題があるとして、航空会社ブラックリストを公表したそうです。
中でもListe des Compagnies interdites(PDF)(リンク切れました)にリストされた5社の航空機はフランス上空の飛行が禁止だそうです。

Yahoo!ニュースの記事から引用。
- - - - - - - - - - ▽ こ こ か ら ▽ - - - - - - - - - -
[パリ 29日 ロイター] フランス政府は、安全上の問題や航空機の整備に問題があるとして、航空会社14社のブラックリストを仏民間航空当局DGACのホームページ(www.dgac.fr)で公表した。
 ブラックリストに掲載された企業は、仏空港の利用や仏上空の飛行が禁止される。
 DGACの関係者は、仏政府がブラックリストを公表することにより、欧州レベルで同様のリストが早急に公表されることを期待する、と述べている。
 飛行禁止の航空会社は以下の通り。
 高麗航空(北朝鮮)、セントトーマス航空(米国)、国際航空(リベリア)、モザンビーク航空(モザンビーク)、プーケット航空(タイ)。
 また、ベルギー運輸省も29日、エア・メンフィス(エジプト)やサウス航空(ウクライナ)など、同国着陸を禁止する航空会社9社をホームページで公表している。
- - - - - - - - - - △ こ こ ま で △ - - - - - - - - - -

フランス上空を飛行禁止に指定されたこれらの航空会社の飛行機が、もし飛んで来たらミラージュ戦闘機がスクランブルですっ飛んでくんだろうか?
以前友人がパリに来る時に、フランス領空に入ったら、窓から見える雲にずっと三角形の機影が影でうつってたって言ってたことがありましたねぇ、そう言えば。確かその時はお偉いさんかなんかが乗っていてその護衛だとかって話だったけど、、。意外と海外行くと戦闘機とかって身近で見れたりするんだけど、やっぱし怖いわな。

Safari update

2005-08-30 | Apple / Macintosh
あぁ、なんかMacな話題は久し振りな気がする(笑)。

えぇ、アップルから Safari のアップデータが出ました。
Panther向けは Safari Update 1.3.1(ファイルサイズ3.8MB)、Tiger向けは Safari Update 2.0.1 (ファイルサイズ3.7MB)となってまして、それぞれ名前の通り ver.1.3.1 と ver.2.0.1 となっております。
システム条件は当然ながらどちらもOSXは勿論ですが(笑)。Pantherは 10.3.9、Tigerは10.4.2となってますんでそれ以外の方はアップデート掛けない方が無難かも知れません。まぁ、試してみるなら飽くまでも自己責任でお願いします。

アップデート内容はどちらも「Web サイトの互換性、アプリケーションの安定性、および他社製 Web アプリケーションのサポートを改善します。」とのことで細かなバグ潰しとブラッシュアップって感じでしょうか? MacOSXのソフトウェアアップデートからのアップデートはもとより上記リンクからのダウンロードでのアップデートも出来ます。



で、私は未だに iBook は Panther のままなので Safari Update 1.3.1 を当てました。当然と言うか、使用感は、、何も変わってません(笑)。