Adobe Systems, 'Creative Suite 2' 日本語版発表

Adobe Systems が Creative Suite 2 各製品の日本語版のリリースを発表しました。7月上旬に全製品が出るそうです。
詳細はITmedia の記事に詳しいです。

以下、一部引用
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　アドビシステムズは6月7日、「Creative Suite 2」日本語版各製品を一斉発表した。Photoshopの1機能だったファイルブラウザが「Bridge」として独立し、各製品間を取り持つハブとして拡張された。発売は7月上旬。
　対応環境はWindows 2000 SP4／XP SP1とSP2、Mac OS X v.10.2.8～10.4（10.3.4～10.4を推奨）とJava Runtime Environment 1.4.1。
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私はまだ制作時のメインマシンは OS9.2.2 環境で使ってるので、Photoshop も Illustrator も CS にはしてないのですが、制作用マシンを G5 なりのOSX環境に移行する際にソフト類も一斉にアップデートする予定。どうも CS はマシンパワーがプアだとキツいぞ、、って話しか聞いてないんで、今回のバージョンアップでそこら辺が改善されてることを祈ってます。ってか時間が経てば OS 自体もアップデートするしマシンも速くなるし単純な比較は出来ないんだけどね、、（笑）。

OS X 環境でバリバリやってる人は要チェックなニュースだと思います。

intel inside

Apple がintel のプロセッサを積むのでは？って噂は随分昔から出て来ては消え、出て来ては消え、、と何度も繰り返されて来てて、マカーな人には食傷気味で「またかよ、、」な噂だったのだけど、WWDC(Worldwide Developer's Conference)の基調講演で Apple の CEO スティーブ・ジョブスが発表して、おぉ！マジ！？ってことで、そこここのマカーなコミュニティで話題になってますし、ニュースサイトでも報道されまくってます。

ITmedia の記事から一部引用。
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Wall Street Journalの第一報どおり、Apple Computerは6月6日、Worldwide Developer's Conference（WWDC）基調講演で、プロセッサをIntelベースに切り替えると発表した。移行は2006年からスタートし、2007年末までにすべてのMacintosh製品をIntelベースにするという。
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私は PowerPC の G5 の発熱問題が全然解決出来ないんでノートだけプロセッサをインテルに移行するんでないの？とか勝手に思ってたのですが、全面的に移行しちゃうってんで驚きました。ってか凄い事するよねぇ、、って感じましたです。2007年末までには全機種が intel inside となる訳で、ユーザーとしてはソフトのデベロッパがちゃんと intel ベースできっちり動作するソフトを出してくれさえすれば良い訳で、驚いたけれど期待してるってところが正直なところでないでしょうか？　PowerPC プロセッサよりも intel のプロセッサの方が安くなるだろうことは現状を見ても明らかなので、製品価格にもそれは還ってくるだろうし、開発スピードも良い感じになるのではないでしょうか？
ソフトのデベロッパが intel ベースに移行する場合、そのソフトが Cocoa ベースで書かれてるか Carbon で書かれてるかで移行に掛かる手間は相当違うって話を聞いたりしますが、、そこら辺は難し過ぎで私にはよく判りません（笑）。

intel ベースのマシンを自分で使う様になるまでにAdobe のソフトたちと軽快なテキストエディタとブラウザさえ揃えば私の仕事は問題ないので、それらだけはきっちりしっかりした物が早々に仕上がって来てくれれば万々歳ですね。と勝手なことを思ってます。
今回の件に関してはそこら中で書かれてるので、アップル、インテル、PowerPC、あたりでググればいくらでも情報は手に入ると思うし、普通のマスコミ系のニュースでも情報は多いので、いろいろ見てみると面白いかも？です。