パリのホテル Melia Royal Alma Boutique Hotel ♪

2018年10月05日 | フランス2005
2005年4月。
Melia Royal Alma Boutique Hotel
☆名前変わったかも。
凱旋門とセーヌ川の間の“トライアングル・ゾーン”近くにあり、歩いてすぐのアルマ橋からエッフェル塔が見えます。
大型ホテルではありませんが デザインホテルだけあってお洒落です。








丸い鏡がおしゃれ♪
ただ、洗面台とバスタブがL字型になっておりバスタブ縦3分の1(蛇口、シャワーのある方)は洗面台とくっついています。
ガラスパネルがその横に固定されているのでお風呂の出入りがしづらくて毎回困りました。
またバスタブの滑り止めがなく転ばないよう神経を使いました。




朝食も種類が多くておいしかったです。
朝食室(レストラン)でも食べられますがテラスの方が明るくておすすめです。
都会の真ん中なのに小鳥のさえずりが聞こえてきてパリにいる幸せを満喫。






最寄り駅は地下鉄アルマ・マンソー駅。エッフェル塔が正面に見えるトロカデロへは乗り換えなし2駅で便利。
近くのバス停からモンパルナス駅まで乗り換えなし。
ホテル周辺は車、人通りとも多くないので静か。
夜遅くなっても大丈夫でした。

レセプション(フロント)の男性スタッフは簡単な日本語は出来るようですがチェックインは英語でした。
他に女性2~3人おり1人を除いて好感が持てる対応。
その1人というのは黒人で、フランス語にも英語にも反応がイマイチの私を見下したような高圧的な態度で非常に感じが悪い。
インド系のドアマン?は話し方もソフトでにこやか。
私達に同情するようなそぶりだったところをみると 上記黒人は普段からそうなのでしょう。
ところが、です。
チェックアウトの時、又も同じ思いをしました。
うんざりしている私の横から娘がフランス語で(約3週間の周遊で日常会話が出来るようになった)やりとりしたら突然 破顔一笑。
何これ!?こんなの有り???
フランス人は自国語を愛すると聞きますがここまでとは。
あまりの豹変に呆気にとられてしまいました。
ま、機嫌よく送り出してもらいましたけれどもね。

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