ユングフラウヨッホからの帰りは、クライネシャイデック~ウェンゲン~ラウターブルンネン)を通ってトリュンメルバッハの滝へ。
この路線は牧歌的なグリンデルワルト方面に比べて男性的。
往復違うルートを使うとその違いがよくわかって面白いと思います。
ようやく家が見えてきました。
ウェンゲンに到着です。
ここも人気があるので降りる人が多く、しばらく停車しました。
ラウターブルンネンが近づきました。
まだかなり高いところを走っています。
シュタウフバッハの滝が見えています。
5年前に滝を見に来たのを思い出しました。
あの日は6月のとってもいいお天気の日でしたが今日はちょっと陰ってますね。
時間はそんなに遅くないのだけれど、天気予報どおり下り坂なのかも・・・。
ラウターブルンネンでバスに乗り換えて約7分でトリュンメルバッハに到着。
入場は17時までなのでこの日最終の客だったと思います。
ここはV字谷のようです。
一本道を歩いていくと滝の入口に到着します。
この景色が好き♪
10月初旬なのにもう秋の気配です。
入場は5時まで、帰りのバスに間に合うように出てこれるかちょっと心配でした。
本数が少ないので乗り遅れると電車にも乗れなくなるのです。
まずエレベーターで上がってから下へおりていきます。
外ののんびりした景色とはまるで正反対。
激しい流れ、轟音、水しぶき。
毎秒20,000リットルの水が流れているそうです。
地球ってものすごいエネルギーがあるんですね!
水しぶきでレンズもこの通り。
ユングフラウヨッホではあんなによく晴れていたのに
トリュンメルバッハを出るころには今にも降ってきそうでした。
バスでラウターブルンネンに着くまではなんとかもちましたが
電車に乗ってからとうとう降りだしました。
そして次第に雨脚が強くなり・・・
過去数年、旅先ではお天気に恵まれてきましたが今回はどうやら無理なようです。
でも雨のベルナーオーバーラントも悪くないよと自分に言い聞かせました。
車窓から雨に濡れた木々や家などを見ているうちに、いつしか小降りになりやがて上がりました。
ふと山を見ると大きな虹がかかっています。
日本でもなかなか見ることがないのにスイスで見られるとは♪
神様が粋な計らいをしてくださったんでしょうか。
旅先での嬉しいハプニングでした~♪
この路線は牧歌的なグリンデルワルト方面に比べて男性的。
往復違うルートを使うとその違いがよくわかって面白いと思います。
ようやく家が見えてきました。
ウェンゲンに到着です。
ここも人気があるので降りる人が多く、しばらく停車しました。
ラウターブルンネンが近づきました。
まだかなり高いところを走っています。
シュタウフバッハの滝が見えています。
5年前に滝を見に来たのを思い出しました。
あの日は6月のとってもいいお天気の日でしたが今日はちょっと陰ってますね。
時間はそんなに遅くないのだけれど、天気予報どおり下り坂なのかも・・・。
ラウターブルンネンでバスに乗り換えて約7分でトリュンメルバッハに到着。
入場は17時までなのでこの日最終の客だったと思います。
ここはV字谷のようです。
一本道を歩いていくと滝の入口に到着します。
この景色が好き♪
10月初旬なのにもう秋の気配です。
入場は5時まで、帰りのバスに間に合うように出てこれるかちょっと心配でした。
本数が少ないので乗り遅れると電車にも乗れなくなるのです。
まずエレベーターで上がってから下へおりていきます。
外ののんびりした景色とはまるで正反対。
激しい流れ、轟音、水しぶき。
毎秒20,000リットルの水が流れているそうです。
地球ってものすごいエネルギーがあるんですね!
水しぶきでレンズもこの通り。
ユングフラウヨッホではあんなによく晴れていたのに
トリュンメルバッハを出るころには今にも降ってきそうでした。
バスでラウターブルンネンに着くまではなんとかもちましたが
電車に乗ってからとうとう降りだしました。
そして次第に雨脚が強くなり・・・
過去数年、旅先ではお天気に恵まれてきましたが今回はどうやら無理なようです。
でも雨のベルナーオーバーラントも悪くないよと自分に言い聞かせました。
車窓から雨に濡れた木々や家などを見ているうちに、いつしか小降りになりやがて上がりました。
ふと山を見ると大きな虹がかかっています。
日本でもなかなか見ることがないのにスイスで見られるとは♪
神様が粋な計らいをしてくださったんでしょうか。
旅先での嬉しいハプニングでした~♪