なるほど!スイス国鉄 駅の時計♪

2018年09月18日 | スペイン・スイス2011
スイスの駅にかかっている時計は 一見してすぐ時刻がわかるシンプルな時計です。
ベルン駅


インターラーケンオスト駅


マルティニ駅




これには意味があり 以下どこかから引用(引用先失念・汗)

スイス国鉄(SBB CFF FFS)の3000カ所以上で採用されている鉄道時計は、
1940年代にスイス国鉄のエンジニアでありデザイナーでもあったハンス・フィルフィカーによって作成され、
鉄道のスムーズな運行だけでなくスイス自体のナショナルイメージにもなり得るものを求めた結果、
数字をなくして白地に黒い針という遠くからでも視認性の高いデザインとなっており、
赤い秒針は列車が正常に出発したことを駅員が連絡する手持ちの赤い信号旗を模しています。

途中略

なお、実際にスイス駅構内で使われているスイス国鉄公式鉄道時計は、スイス国鉄の説明によると
秒針が12時のところで1.5秒止まってから分針がカチコンと動き出すという仕組みを採用しており、
この動きは鉄道運行の時間厳守をシンボル化したもので、
分針が少しずつずれて動いたりしないことによって、遠く離れた位置からでも
はっきりと今が何時何分かがわかる、という仕組みになっています。
 



なんと!
>秒針が12時のところで1.5秒止まってから分針がカチコンと動き出す…とは!
何度も鉄道を利用しているのに全然知りませんでした
さすが正確・精密を追及するスイスならではですね!

参考までに
YOU TUBEスイス国鉄 駅の時計
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