感動しました・・・伝統芸術舞台-美笑(miso)♪

2018年04月22日 | プサン・ソウル2009.10
オフ会の後ホテルへ戻ってから伝統芸術舞台【美笑・ミソ】鑑賞のため
地下鉄市庁駅から歩いて10分以内の貞洞劇場へ。。




韓国へ来たら一度は韓国らしい舞台を観ようとは思っていましたがどんなものかまったく見当がつかなくて
時代もののミュージカル?
退屈だったら座っているのは苦痛だな~。韓国語わからないし・・・。
あまり期待していなかったんです。
でも
始まったらぐんぐん惹きこまれて・・・最後は感動!



舞踊で男女のラブストーリーが繰り広げられます。舞台の前両側では生演奏。
パンソリ(?)がセリフの代わりかな。
このソリも声量が豊かでとても美人^^。
器楽の演奏は舞台中央でもなされます。
また農楽?もユーモアを交えてとても楽しいです。


みんなそれぞれに良かったですが中でも私が一番感動したのは【五鼓舞】。
横に並んだ踊り子6人(だったと思う)の両側、後ろに計5つずつ。つまり全部で30の太鼓があります。
右に左に後ろにと体の向きを変えながら、或いは正面を向いたまま両側の太鼓を
緩急交えたリズムで叩いていくのです。
これまで鼓童など和太鼓のステージを見たことはありましたが女性のものは初めてです。
この太鼓は小さいものでしたが30もあるとその迫力は相当なもの。
よくあれだけまとまって演奏できるものだと感心するやら感動するやら。
それにみなさん容姿端麗で見た目も美しい^^。
この【美笑】、初めから終わりまで殆ど音や動作で表現するので、言葉がわからなくても大丈夫。
舞台が好きでない夫も満足していました。
それにね、
公演が終わったら、さっきまで舞台に上っていた人たちが外にいてみんなで一緒に踊れるんですよ。





最後は写真も撮ってもらえるというお楽しみまでついています。
私も何枚か撮ってもらいました。間近で見たら皆さん長身でとても美人でした♪
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仁寺洞でブログ友さんとオフ会その2 感激のサプライズ♪

2018年04月22日 | プサン・ソウル2009.10
食事を終わってから仁寺洞を散策。




可愛いネコちゃんが気持ち良さそうにお昼寝。
私もネコ好きだけどKさんはほんとに好きみたいで、長いこと見てましたヨ(笑)



このお店のペットなのかな。
いい感じのお店でしょ♪ここへ入ったんですよ^^。



私は生姜茶にしました。
生姜がよくきいていて喉が熱くなっちゃった(笑)
茶托が素敵、韓紙で出来ているのかな。



韓国といえばパッピンス。
小豆のが食べたかったんですけど秋だから?なかったので(残念)柚子カキ氷。
10月末にカキ氷!   でもこの日暑かったから美味しかったですよ~。




ネットでやりとりするうちに親しくなった私達。
事前にメールなどで打ち合わせをしていてもいざ会う前にはちょっと緊張しました。
でも実際に会ってみると昔からの知り合いみたいに話が尽きないから不思議。
Kuちゃんはソウル生活のよもやま話。Kさんは大学の授業の話。
KuちゃんとKさんはソウルの話、Kさんと私は韓流スターの話で大盛り上がり。
とっておきのお話も聞かせてもらいました。
私としてはKuちゃんが旦那様と仲良く暮らしていること
Kさんが充実した学生生活を送っていることが分かって嬉しかったです。


楽しい時間が過ぎてそろそろお開きというときに 2人から感激のサプライズが。
Kuちゃんからは缶コーヒー【MAXIM T.O.P3】バージョン。
プサンでもソウルでも探したんですけどどこにも売ってなかったんですよね、これ。
重いのに持ってきてくれた、その優しさに感激しました。
Kuちゃん ありがとう。



Kさんからは Kim Hyung JoongのCDアルバム♪
もし発売されているのなら買いたかったのです。でも実はKim Hyung Joongのこと、男性ということくらいしか知らなくて;;
もしかしてKさん知ってるかなと日本を発つ少し前に聞いてみました~。
そしたらすぐ調べてくれて、しかも
「買っておきました」と手渡してくれたのがこれ。聴きたかった曲も入ってました(嬉)。
半ばあきらめていたのでとても嬉しかったです。




年代の違う3人なのに気が合って時間があっという間に過ぎ、気がついたらもう夕方。
お別れするのが名残惜しくて外へ出てからも離れ難かった・・・。
仁寺洞の駅まで送ってもらって後ろ髪を引かれる思いでお別れしたのでした。
2人とも忙しいのに付き合ってくれてありがとう。
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仁寺洞でブログ友さんとオフ会・その1♪

2018年04月21日 | プサン・ソウル2009.10
さていよいよメイン・イベント~ソウル在住のKuちゃんとKさんとのオフ会です♫


Kuちゃんは韓国人の旦那様とソウルで暮らす新婚さん。
Kさんはさるブログで知り合って親しくなりました。ソウルの大学に語学留学中の女性です。
今回ソウルへ行くことが決まった時、
“3人でオフ会したい!”と思って都合を聞いてみたところ快く賛成してくれて実現のはこびとなりました。


韓屋村、三清洞を見た後 待ち合わせのタプコル公園へ行きました。




約束の時間よりだいぶ早く着いたので中で待つことに。
ここは韓国の歴史的事件の1つともいえる「3・1独立運動」が始まった場所としても有名な公園です。
独立運動家の銅像とか記念塔、レリーフなどがあり日本人の私には何となく居心地の悪さを感じてしまいました。
それにおじさん率100パーセント。
ますます居づらくなり外へ出ようとしたところ東方神起のラッピングバスが停まっていました。
懐かしいメンバー5人時代の写真です~。




Kさんは授業が終わってから来るということでした。
そうこうするうちにKuちゃん到着。
5月に会った時よりシックで綺麗になっていました。
 Kさんは2010年のオフ会記事の女性。*記事が前後しています 
 Kuちゃんとは2回目。前後しますが後日UPする予定。
 この時点ではKさんは私ともKuちゃんとも初対面です。ややこしくてごめんなさい。

Kuちゃんの携帯にKさんからメールが入りました。
わぁ、Kさんもうハングルでメール打てるんだ~驚き&感動。


暫く待ってKさん到着♪
事前の情報どおり(笑)半袖でした。(この日はとても暑かったので半袖が正解だったかも)
溌剌としたとても気さくな人で初対面って感じがしませんでした。
路上パフォーマンスを横目に見ながら仁寺洞へ。




Kuちゃんが連れて行ってくれた行ったお店。
外観もいいけれど中へ入ったらもっと素敵。







竹筒ご飯カルビ、サムギョプサル、包んで食べる野菜のセットです。
竹筒ご飯ーこの写真ではわかりにくいですね、紙をはがしたらちょっと硬めのご飯が入っています。
残り少しになったらドゥングレ茶を入れて食べるんですよ。
ドゥングレ茶は日本の麦茶かほうじ茶みたいな味です。
5月に初めて飲んで以来好きになりました。たくさん買って毎日飲んでいます。
おかずは例によってたくさんあります。
お肉もやわらかくてグ~。
ご馳走さまでした~。

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オフ会の前に北村韓屋村と三清洞を散策♪

2018年04月21日 | プサン・ソウル2009.10
ソウル3日目。
この日は午後からソウル在住のブログ友さん2人とオフ会の予定。
今回の旅行で一番楽しみにしていたことがいよいよ実現するんです♪
そのため夫とは朝から別行動。
朝食のあとホテルを一緒に出て景福宮で別れました。


待ち合わせは仁寺洞で。
その前に北村韓屋村、三清洞を見て回ることにしました。
この辺りは古い韓屋が建ち並ぶ情緒豊かなエリアです。
迷路のように脇道があってどこへ行こうか迷ってしまいます。それもまた楽しみの1つ。
坂道を上ったり下ったりしながら当てもなく歩いて広い道へ出たあと
前を行く人のあとをついて行ったら公園へたどりつきました。



すっかり秋ですね~。ベンチにカップルが座っていたりしてなかなかいい雰囲気です。
歩いているのは若い人がほとんどで、このまま行ったらどこへ着くのかと思いながら進んでいきましたら
図書館、、、なるほど若い人が多いはず。
校舎、、、あれ~高校?大学?
場違いなので引き返します(笑)。


と、眼下に景福宮が見えました。
ここはまだだいぶ高台ですね。




子供達どこかへお出かけかな。たすきを掛けているのは目印?この幼稚園の子達でしょうか。




刺繍博物館と嘉会?博物館。



北村韓屋村。






三清洞では日本からの観光客とよくすれ違いました。
みんな「素敵~」「おしゃれねぇ」などと言っていましたよ。
私もこの界隈は好きです。古いものを生かして今風に作っているのが魅力的です。




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スウォンの韓国民俗村♪

2018年04月19日 | プサン・ソウル2009.10
ソウル2日目は水原(スウォン)にある韓国民族村。
紅葉が始まったこの季節、風情があっていいですね。
ソウル駅からムグンファ号で。






スウォン駅から出るなり上空からものすごい爆音が。
近くに基地があるのでしょうか。そんなに高い所を飛んでいなかったので。。
駅前の観光案内所で入場券を買うと民族村までの無料シャトルバスの切符をくれます。
カラフルなカーテンだこと^^。




イチョウの黄色が印象的。
京都太秦の東映映画村のようになっていてちょうど時代劇のロケをしていました。
左のほうに小道具が置いてあります。
何のドラマだったのかな、門を閉めて撮影していたのでまったくわかりませんでした。
チラッと見かけた俳優さん~チョン・グァンリョル様だったら嬉しかったなァ~。






イベントも全部見てきました。






帰りはセマウル号で。
窓口で発行してくれた切符は時間ギリギリでした(大汗)。
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