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シャンテ サラのたわ言・戯れ言・ウンチクつれづれ記

"独断と偏見" で世相・経済からコミックまで 読んで楽しい 面白い内容を目指します。 

80歳を超えたピアニストによる協奏曲

2013年01月21日 | 渋い作曲家といえば
06年10月29日投稿分__写真は、バックハウスとベーム、ツィンメルマン、ギレリスとヨッフム、ヨッフム。~~~~~~~~~~~~~バックハウス Wilhelm Backhaus 独奏 ベーム指揮ウィーン・フィルによる「ブラームスのピアノ協奏曲第二番」の CD (67年 DECCA 48分) は、恐らく協奏曲のピアノ独奏者として最年長でしょう。 この録音の2年後 バックハウスは85歳で亡くなりました . . . 本文を読む

渋いブラームスのP協奏曲

2012年10月15日 | 渋い作曲家といえば
2006年6月6日投稿分__写真は、ツィンメルマン、ポリーニとアバド、ポリーニとベーム、ハフとデイヴィス。~~~~~~~~~~~~~皆さんのブラームスの音楽についての印象は、「渋くて重々しい」の一言ではないでしょうか。 私も以前は、この北独ハンブルク生まれの作曲家 __ これだけで暗そうなイメージ __ の曲は、前は「交響曲/ Vn 協奏曲/クラリネット五重奏曲」以外はあまり聞きませんでした。今は . . . 本文を読む

渋いブラームスはお好き?

2012年10月13日 | 渋い作曲家といえば
2006年6月5日投稿分__写真は、トスカニーニ、ワルター、カラヤン、ベーム。~~~~~~~~~~~~~ブラームス体験は、やはり交響曲からです。 最初は評論家諸氏が推薦する、(指揮者ビューローが「十番」とよんだ) 1番をよく聞いていましたが、だんだんと4番が好きになりました。 間の2番と3番は最初 印象が強くなかったですね。…………&hell . . . 本文を読む