上左写真はバーデンバーデン祝祭劇場 (ドイツ最大の 2500人収容)。 上中央は DVD 盤。 下左は『カルメン』より「闘牛士の歌」で礼服のカラーを外してくつろいだ様子で歌うテジエ。 下中央と下右は公演ハイライトともいえる『リゴレット』四重唱。 上右は『椿姫』より「乾杯の歌」序奏部分でワインの杯を合わせるネトレプコと指揮のアルミリアート。
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以前 購入した愛聴盤 . . . 本文を読む
上右写真は共演指揮者ヘンゲルブロックとシュタインバッハー。 上左はブラームスの協奏曲、下左はショーソンの詩曲 他、下右は Violino Latino。
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クラシック界では最近 日独混血のソリストが活躍しています。 ピアノやヴァイオリンの CD でも発売が相次いでいます。 ARTE NOVA からミリアム・コンツェン (Vn)、DG からアリス・紗良・オット ( . . . 本文を読む
上左は大島莉紗さんのネット画像から (十年位前?)。 上右は (1月に亡くなった) 仏指揮者ブーレーズと __ この顔が今回の実演の様子に近いですから数年前の撮影? 下2つは他のモノリスコンサートのネット画像 (ステージにはいつも胡蝶蘭の鉢が置いてあります)。
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20日 新宿西口モノリスビルで月1回昼休み (12:20〜13:00) に開催されるモノリスコンサー . . . 本文を読む
左はネット画像から拝借したもの (下記記述内容とは無関係です)。 右はいわずと知れた …
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先日聴いた都内の アマオケの弦楽合奏団の無料演奏会で 良かった演奏は、アルビノーニの “オーボエ協奏曲” で、他は?――?でした。 二十数名の奏者の内 20代と思われるのはわずか1名の男性のみで、他は40代以上ばかりだったように感じました。 殆どが女性で、年齢層からして弾 . . . 本文を読む
左はラッコが3匹、アラエッサッサー。 右はネット画像から。
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6月上旬 日経夕刊連載に、ヴァイオリンを独学でほぼ毎日練習している私には 興味深いものがありました。 “体験学” というコーナーで、様々なことに挑戦した経緯を1週間5回連載するものです。 今回は “ニッポン アマオケ事情” とでもいうものです。
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左からチェボタリョーワ、庄司、諏訪内の CD。
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買ってきたばかりのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の CD を聴きましたが、どうにも眠くなって毎回うたた寝してしまう。 へたな演奏ではなく、文句のつけようがない内容だと思うが、これといった特徴がなく、曲が流れているうちに どういうわけか眠くなってしまうのです。
ソリストは1994年 チャイコフスキー・コンク . . . 本文を読む
はい 先にお飲み、僕は後でいいワン。
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調布フィル演奏会を調布駅前の調布グリーンホールで初めて聴きました。 メインは『悲愴』です。 開演30分前の開場時間に着くと、何と会場入り口前に長蛇の列 __ 100人位並んでいましたね。 列の人たちが入場し始め、この列が無くなったら入場しようと、入り口付近の日陰で立って待っていたら、70歳代の白髪のお爺さんが列を横切って建 . . . 本文を読む
左と中央写真は YouTube のスクリーンショットから。 右上はドミンゴ・パールマンの共演 CD。 右下はウェルナー・ミュラー楽団の LP を YouTube に投稿した映像から。
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最近 YouTube で視聴したものから __ ドミンゴとロストロポーヴィチ共演のマスネー「エレジー」と、ウェルナー・ミュラー楽団のモンティ「チャルダッシュ」が興味深い。
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左写真はオスマン時代の軍楽隊。 右は『オスマンの響き』(オスマントルコ軍楽隊)。 その下は打楽器のシンバル。
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オスマン帝国による1683年の第二次ウィーン包囲のとき モーツァルト (1756~91) もベートーヴェン (1770~1827) もまだ生まれていませんでしたが、このときオスマン帝国の軍楽隊のメロディがウィーンに残ったのでしょう。 後年 2人による . . . 本文を読む
YouTube から “Caprice Basque, Op.24 (Sarasate) by Tianwa Yang” のスクリーンショット。
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YouTube には様々な動画が投稿されています。 クラシック演奏ものも多い。 プロ演奏家の DVD からのコピー品?と思われるものや、シロウト演奏家の演奏会ライブや自宅内のチョイ演奏ものまで玉石混交です。
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上写真は南大沢文化会館。 下はクロイツェル室内管の練習風景。
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先日 大学アマオケの演奏会に行ってきました。 プロは、『結婚行進曲』(メンデルスゾーン)、交響詩『フィンランディア』(シベリウス)、交響曲第5番ハ短調 (ベートーヴェン) の3つです。 会場は南大沢文化会館。 演奏は東京工科大学クロイツェル室内管弦楽団。
まず 会場の “南大沢文化会館” について . . . 本文を読む
台湾から15歳の少女チェリストが日本で記者向けのお披露目をしました。 4月に初 CD を発売するという。 投稿映像を視聴すると、確かに本格的な演奏ぶりを示しており、将来性は十分にありそうだと感じました。
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『Nana、台湾の “天才超絶美少女” チェロ奏者デビュー 伯母はあの人』(2月14日 The Huffington Post)
『Nan . . . 本文を読む
オペラ歌手の歌っている表情か絶叫か? 右はムンクの “叫び”。
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“絶叫” がオペラのアリアの歌なのか、苦痛の叫び声なのか判断がつかないとしたら、その声は “アリアに聴こえないかも知れない” ことになりますから、記事で歌っていた人はオペラ歌手としての自分の声を考え直したほうがいいかも知れません。
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「”叫び声 . . . 本文を読む
15年2月 中国新疆ウイグル自治区の川で、くちばしが凍ったハクチョウ。
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26日に桜美林大学オーケストラの定期演奏会が駅そばのホールでありました。 当初は行かない予定でしたが、”ご声援を賜りたい” との招待状の葉書も届いたこともあり、これまで何回となく無料で楽しませてもらっていたので、義理を感じて “拍手をしに” 会場に出向きました。
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左は『カンタービレ ~ 歌うように』(EMI 2002年録音)。 右は録音会場の座席数 500席のフィリアホール (神奈川県横浜市青葉区青葉台 ウィキペディアから)。
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千住 真理子は、人気ヴァイオリニストの1人で、多くの CD を発売しており、その数は 30枚近くになります。 日本人としては最多でしょう。 当初はビクターから発売していましたが、2003年からは . . . 本文を読む