小澤征爾著「ボクの音楽武者修行」を読了。
クラシックのコンサートにはよく行くけれど、クラシック音楽のことはよく知らないので、少し知識を得たいなあと思い、読みました。といってもクラシック音楽自体についての話はあまりなかったです。
1959年に貨物船で神戸からマルセイユへ出発し、マルセイユからパリまではスクーターで行き、ブザンソン国際指揮者コンクールに参加し1位となり、またその後アメリカのバークシャー音楽祭でのコンクールでも成功をおさめ、ついにはニューヨーク・フィルの副指揮者になるまでの話が、当時小澤征爾が家族に送った手紙などの収録とともに、時系列に沿って書かれています。
まだ海外に日本人がほんとうに少なかった時代の頃のことで、才能がある、あるいはお金のある、あるいは名誉のある人のみが海外にいた時代。その少数の人が助け合って海外で暮らしていた様子がよく出ています。
やはり日本人の日本食に対する思いは強く、和食をどこで食べたとか、うれしかったとかの記述が多く出てきます。
今では、オランダでは中規模以上に町には寿司レストランがあり、アムステルダムやアムステルダムフェーンに行けば日本食材もだいたい手に入ります。また、和食のお弁当の配達まであります。なんと恵まれていることか。というか、海外に住んでいる日本人の数がすごく多くなっているからですよね。今じゃ、海外に住んでいるからということのみで友達になるのは以前に比べて難しいんじゃないかなと思います。
この本、若さ特有の生き生きとした感じが筆致によく表れています。意欲があるこんな若者なら、良識のある大人なら是非手助けしたいと思うのでしょう。彼は、いろんな人に助けられ、成功を収めていきます。読んでいてすがすがしい感じがしました。
体調は良好です。
涼しくなったので風邪をひかないように気をつけなくちゃ。
クラシックのコンサートにはよく行くけれど、クラシック音楽のことはよく知らないので、少し知識を得たいなあと思い、読みました。といってもクラシック音楽自体についての話はあまりなかったです。
1959年に貨物船で神戸からマルセイユへ出発し、マルセイユからパリまではスクーターで行き、ブザンソン国際指揮者コンクールに参加し1位となり、またその後アメリカのバークシャー音楽祭でのコンクールでも成功をおさめ、ついにはニューヨーク・フィルの副指揮者になるまでの話が、当時小澤征爾が家族に送った手紙などの収録とともに、時系列に沿って書かれています。
まだ海外に日本人がほんとうに少なかった時代の頃のことで、才能がある、あるいはお金のある、あるいは名誉のある人のみが海外にいた時代。その少数の人が助け合って海外で暮らしていた様子がよく出ています。
やはり日本人の日本食に対する思いは強く、和食をどこで食べたとか、うれしかったとかの記述が多く出てきます。
今では、オランダでは中規模以上に町には寿司レストランがあり、アムステルダムやアムステルダムフェーンに行けば日本食材もだいたい手に入ります。また、和食のお弁当の配達まであります。なんと恵まれていることか。というか、海外に住んでいる日本人の数がすごく多くなっているからですよね。今じゃ、海外に住んでいるからということのみで友達になるのは以前に比べて難しいんじゃないかなと思います。
この本、若さ特有の生き生きとした感じが筆致によく表れています。意欲があるこんな若者なら、良識のある大人なら是非手助けしたいと思うのでしょう。彼は、いろんな人に助けられ、成功を収めていきます。読んでいてすがすがしい感じがしました。
体調は良好です。
