久々。
KATO製JR103系ラシ317F(Tc259)の車体更新完了と同時に塗装変更車4両を廃止した。
これでKATO製103系量産冷房車中間車両はサハ103-500,サハ103-501(ラシ314F:T500)の更新を残すだけとなった。
なおサハ103-331(ラシ310F-3:Tc373)も塗装変更車であるが側扉窓金属押え面支持化を行ったため存置が決定している。
JR103系ラシ336F (1993/10,1995/4)。
[ラシ336F-2]:Tc433-[M142]-[M'267]-[T346]-[M534]-[M'690]-T359-[M560]-[M'716]-Tc434。
[ラシ336F-3]:(Tc433-[M142]-[M'267]-)[T269](-[M534]-[M'690]-)([T346])(-[M560]-[M'716]-Tc434)。
状態改善が進んだKATO製103系量産冷房車だがクハ103形高運転台ATC車だけは多数の塗装変更車を抱える。
在籍中のクハ103形高運転台ATC車はクハ103-281,クハ103-282高運転台ATC準備車(Tc281)を改装した車両が多い。
塗装変更車から脱却させるにはクハ103-272高運転台ATC車(Tc272:黄色5号)を引き当てるしかない。
だがクハ103-272は生産中止品であり中古製品はおろかジャンク車両でも導入が困難だった。
現在でも2016年10月のクハ103-278(ミツ6F:Tc93)を皮切りに7両が更新を終えただけに留まる。
打開策としてラシ335F-2(M213)ではTOMIX製103系旧製品クハ103-461,クハ103-726(ラシ335F)を代替投入した。
クハ103-434(ラシ336F-2)。
※塗装変更車。
KATO製クハ103形の車体更新はクハ103-780(ラシ305F-2:Tc780←クハ103-272:Tc272)を以て中断に追い込まれる。
それから約4箇月が経過しようやくクハ103-272,クハ103-272(Tc272:中古製品)の導入が実現した。
2両単位での車体更新は2017年8月のクハ103-463,クハ103-728(ラシ319F:Tc463)以来約2年4箇月振りとなる。
入場候補はラシ331F-1(MM'7),ラシ325F(Tc461),ラシ327F(Tc473),ラシ333F(Tc773),ラシ336F(Tc433)が挙がった。
このうちラシ331F-1はKATO製一般形モハ103-7を動力ユニット搭載車へ復帰させる計画があり対象から外した。
残る4編成を比較検討した結果ラシ336F(→ラシ336F-2:T359,ラシ336F-3:T269)への充当に落ち着いた。
入工中のクハ103-272,クハ103-434 (Tc272,ラシ336F-2)。
KATO製クハ103-433,クハ103-434(ラシ336F-2:塗装変更車)はクハ103-281,クハ103-282(Tc281)が種車である。
旧ラシ336F-2を初出場させた2014年4月当時のGMカラー黄色5号スプレーは黄色1号に近い色温度であった。
そのため同時期に竣工した塗装変更車及び自家塗装車は色温度修正が行われる。
クハ103-433,クハ103-434の再塗装入場は2014年8月だが最悪の結果で終わった。
厚塗りの側板に加え車体断面には黄緑6号が窺える等返って見窄らしくなってしまった。
だがクハ103-433,クハ103-434よりも失敗が際立つ車両を優先したため車体更新は先送りされてきた。
部品流用のため分解されたクハ103-434。
先発入場は側面窓セル窓サッシ印刷の劣化が見受けられたクハ103-434とした。
クハ103-272用側面窓セルは数多くの擦過痕があったため転用には向かなかった。
幸いモハ103-560+モハ102-716(ラシ336F:8,9号車)は車体改修施工車であり補修を施した上で流用する。
KATO製A形防護無線アンテナ,Assyベンチレーターを取り付けた現行LOT屋根板も移設となる。
だが二度の塗装変更が悪影響を及ぼしたらしく2エンド側屋根板嵌合爪は車体内側と融着していた。
撤去時に2-4位側嵌合爪が折損直前まで傾いたため車体中央寄を残し撤去した。
側扉窓黒Hゴム支持化を行ったクハ103-272 (クハ103-434,クハ103-272)。
クハ103-272から転用する部品は全く無く分解直後に側扉窓黒Hゴム支持化を施した。
まだマッキーのペン先は解れておらずラシ321F(Tc188)と同じく8区分毎に塗り潰している。
前面窓セルはワイパー,前面窓縦桟が銀色再現へと変更された現行LOT品を移設した。
今回が三度目の着脱となる前面窓セルは既に白濁が生じており慎重な取り付けを心掛けた。
1脚嵌合式に整形された2-4位側2エンド寄屋根板嵌合爪だがクハ103-272への装着には支障ない
側面窓セル窓サッシ印刷は斑点状剥離以外に亀裂まで走っていたため全て油性メタリックマーカー再現へと改めた。
再施工した前照灯照度向上対策。
KATO製103系量産冷房車ではツヌ307F(Tc805)からウエイト防錆対策を開始した。
早速モハ103-738(ツヌ307F→モハ103-675:ラシ321F)以下8両でもウエイト交換を要した車両が現れている。
ツヌ307Fより経年の浅いクハ103-434だが今後の状況次第では腐食発症も有り得る。
将来的な不安を払拭するべく車体更新とウエイトの事前防錆対策は同時進行となった。
構造上ウエイトを取り出すにはライトユニットの撤去が欠かせずライト基板位置にずれが生じた。
そのためライトユニットの装着後に前照灯用電球を引き出す照度向上対策を再施工した。
↓
[[クハ103-4][3][4]]:2-4位側。
最近はラプロス式車両番号標記印刷消去の結果が今ひとつしっくり来ない状態が続いていた。
クハ103-272は2-4位側の車両番号標記印刷濃度が高く成形色露出に不安を感じた。
試験的にラプロス#4000を軽く当て続ける新方式で[クハ103-272]標記の消去へと挑んでいる。
しかし[クハ103-272]標記跡が浮き立つ微妙な結果に終わりラプロス#6000で仕上げた。
1-3位側の消去は従来方式に戻し車両番号標記インレタ転写へ移行している。
クハ103-434でも新旧インレタの併用とし中経年台紙の削減が進められた。
[[JR]]:2-4位側(TOMIX製High-Grade製品付属インレタ)。
組み合わせは1-3位側:[クハ103-4]+[3]+[4],2-4位側:[クハ103-]+[4]+[3]+[4]と異なっている。
両側とも[クハ103-434]に中経年インレタが充てられたが配置はまずまずだと思う。
問題はいよいよ底が見え始めた側面用JRマークインレタの転写であった。
ラシ336F-2用を含め3編成分しか残数が無く失敗は許されない状況に置かれていた。
頼りにしてきたTOMIX製High-Grade製品付属インレタも経年が高くなり転写力は落ちている。
側面用JRマークがある事実を優先し余程の失策をしない限り再転写は行わない方針とした。
↓
クハ103-434 [29C 御茶ノ水]:屋根板・前照灯用プリズム・前面窓セル・床板交換,JRマーク転写施工。
※車体更新。
クハ103-780 [17C 三鷹]:ラシ305F-2(旧LOT前面窓セル装着車)。
※車体更新車。
案の定側面用JRマークは一部が剥がれ掛かり強引にバーニッシャーで押し戻した。
歪みと皺が発生してしまったが手持ちが無い以上この状態で我慢するしかない。
側面用JRマークの補充は喫緊の課題と言えどうにか打開策を見い出したいところである。
他方前面用JRマークは比較的余裕のあるTOMIX製旧製品インレタを転写した。
こちらも相当の年期物だが転写力はTOMIX製High-Grade製品付属インレタを軽く凌いでいる。
なお前面用プリズムも流用しており設定数の少ない[御茶ノ水]表示が承継された。
クハ103-434 点灯試験[29C 御茶ノ水]:前照灯(前照灯照度向上対策施工)。
クハ103-434 点灯試験[29C 御茶ノ水]:尾灯。
クハ103-810 点灯試験[31C 中野]:ラシ310F-1(前照灯照度向上対策施工車)。
前面用プリズム天面の湯口跡は措置済だったため浮き上がり無く屋根板を取り付けられた。
床板も正規位置に収まり部品を一斉交換した影響は全く感じられなかった。
ただ前照灯照度が予想よりも低く何処かの噛み合わせが悪くなったと思われる。
クハ103形低運転台量産冷房車で広く採用している前照灯プリズムの固定化が関係しているかもしれない。
これまでクハ103形高運転台車に於ける施工例は殆ど無く電球ライト基板装着車では今回が初試行となった。
続けて更新予定のクハ103-433にも試行する予定だったが取り止める方向で考えている。
↓
クハ103-434(クハ103-272 改番,屋根板・側面窓セル・床板交換,側面窓セル窓サッシ印刷補修,側扉窓黒Hゴム支持化施工)。
※車体更新。
ひとまずクハ103-434(ラシ336F-2)はメーカー塗装車体へ載せ替えられ竣工を迎えた。
塗装変更車体では野暮ったく見せるだけだった側扉窓黒Hゴム支持化が効果的に映る。
またAssyベンチレーター搭載車でもあり軽快感を増幅させていると思う。
代わりにクハ103-272用部品が廻された旧クハ103-434(元ラシ336F-2)は廃車となった。
クハ103-434では試行の空振りや歪んだ側面用JRマーク等作業は思い通りに進められなかった。
無駄に時間を費やした感がありクハ103-433の更新工程はクハ103-780(ラシ305F-2)に倣う予定である。
KATO製JR103系ラシ317F(Tc259)の車体更新完了と同時に塗装変更車4両を廃止した。
これでKATO製103系量産冷房車中間車両はサハ103-500,サハ103-501(ラシ314F:T500)の更新を残すだけとなった。
なおサハ103-331(ラシ310F-3:Tc373)も塗装変更車であるが側扉窓金属押え面支持化を行ったため存置が決定している。
JR103系ラシ336F (1993/10,1995/4)。
[ラシ336F-2]:Tc433-[M142]-[M'267]-[T346]-[M534]-[M'690]-T359-[M560]-[M'716]-Tc434。
[ラシ336F-3]:(Tc433-[M142]-[M'267]-)[T269](-[M534]-[M'690]-)([T346])(-[M560]-[M'716]-Tc434)。
状態改善が進んだKATO製103系量産冷房車だがクハ103形高運転台ATC車だけは多数の塗装変更車を抱える。
在籍中のクハ103形高運転台ATC車はクハ103-281,クハ103-282高運転台ATC準備車(Tc281)を改装した車両が多い。
塗装変更車から脱却させるにはクハ103-272高運転台ATC車(Tc272:黄色5号)を引き当てるしかない。
だがクハ103-272は生産中止品であり中古製品はおろかジャンク車両でも導入が困難だった。
現在でも2016年10月のクハ103-278(ミツ6F:Tc93)を皮切りに7両が更新を終えただけに留まる。
打開策としてラシ335F-2(M213)ではTOMIX製103系旧製品クハ103-461,クハ103-726(ラシ335F)を代替投入した。
クハ103-434(ラシ336F-2)。
※塗装変更車。
KATO製クハ103形の車体更新はクハ103-780(ラシ305F-2:Tc780←クハ103-272:Tc272)を以て中断に追い込まれる。
それから約4箇月が経過しようやくクハ103-272,クハ103-272(Tc272:中古製品)の導入が実現した。
2両単位での車体更新は2017年8月のクハ103-463,クハ103-728(ラシ319F:Tc463)以来約2年4箇月振りとなる。
入場候補はラシ331F-1(MM'7),ラシ325F(Tc461),ラシ327F(Tc473),ラシ333F(Tc773),ラシ336F(Tc433)が挙がった。
このうちラシ331F-1はKATO製一般形モハ103-7を動力ユニット搭載車へ復帰させる計画があり対象から外した。
残る4編成を比較検討した結果ラシ336F(→ラシ336F-2:T359,ラシ336F-3:T269)への充当に落ち着いた。
入工中のクハ103-272,クハ103-434 (Tc272,ラシ336F-2)。
KATO製クハ103-433,クハ103-434(ラシ336F-2:塗装変更車)はクハ103-281,クハ103-282(Tc281)が種車である。
旧ラシ336F-2を初出場させた2014年4月当時のGMカラー黄色5号スプレーは黄色1号に近い色温度であった。
そのため同時期に竣工した塗装変更車及び自家塗装車は色温度修正が行われる。
クハ103-433,クハ103-434の再塗装入場は2014年8月だが最悪の結果で終わった。
厚塗りの側板に加え車体断面には黄緑6号が窺える等返って見窄らしくなってしまった。
だがクハ103-433,クハ103-434よりも失敗が際立つ車両を優先したため車体更新は先送りされてきた。
部品流用のため分解されたクハ103-434。
先発入場は側面窓セル窓サッシ印刷の劣化が見受けられたクハ103-434とした。
クハ103-272用側面窓セルは数多くの擦過痕があったため転用には向かなかった。
幸いモハ103-560+モハ102-716(ラシ336F:8,9号車)は車体改修施工車であり補修を施した上で流用する。
KATO製A形防護無線アンテナ,Assyベンチレーターを取り付けた現行LOT屋根板も移設となる。
だが二度の塗装変更が悪影響を及ぼしたらしく2エンド側屋根板嵌合爪は車体内側と融着していた。
撤去時に2-4位側嵌合爪が折損直前まで傾いたため車体中央寄を残し撤去した。
側扉窓黒Hゴム支持化を行ったクハ103-272 (クハ103-434,クハ103-272)。
クハ103-272から転用する部品は全く無く分解直後に側扉窓黒Hゴム支持化を施した。
まだマッキーのペン先は解れておらずラシ321F(Tc188)と同じく8区分毎に塗り潰している。
前面窓セルはワイパー,前面窓縦桟が銀色再現へと変更された現行LOT品を移設した。
今回が三度目の着脱となる前面窓セルは既に白濁が生じており慎重な取り付けを心掛けた。
1脚嵌合式に整形された2-4位側2エンド寄屋根板嵌合爪だがクハ103-272への装着には支障ない
側面窓セル窓サッシ印刷は斑点状剥離以外に亀裂まで走っていたため全て油性メタリックマーカー再現へと改めた。
再施工した前照灯照度向上対策。
KATO製103系量産冷房車ではツヌ307F(Tc805)からウエイト防錆対策を開始した。
早速モハ103-738(ツヌ307F→モハ103-675:ラシ321F)以下8両でもウエイト交換を要した車両が現れている。
ツヌ307Fより経年の浅いクハ103-434だが今後の状況次第では腐食発症も有り得る。
将来的な不安を払拭するべく車体更新とウエイトの事前防錆対策は同時進行となった。
構造上ウエイトを取り出すにはライトユニットの撤去が欠かせずライト基板位置にずれが生じた。
そのためライトユニットの装着後に前照灯用電球を引き出す照度向上対策を再施工した。
↓
[[クハ103-4][3][4]]:2-4位側。
最近はラプロス式車両番号標記印刷消去の結果が今ひとつしっくり来ない状態が続いていた。
クハ103-272は2-4位側の車両番号標記印刷濃度が高く成形色露出に不安を感じた。
試験的にラプロス#4000を軽く当て続ける新方式で[クハ103-272]標記の消去へと挑んでいる。
しかし[クハ103-272]標記跡が浮き立つ微妙な結果に終わりラプロス#6000で仕上げた。
1-3位側の消去は従来方式に戻し車両番号標記インレタ転写へ移行している。
クハ103-434でも新旧インレタの併用とし中経年台紙の削減が進められた。
[[JR]]:2-4位側(TOMIX製High-Grade製品付属インレタ)。
組み合わせは1-3位側:[クハ103-4]+[3]+[4],2-4位側:[クハ103-]+[4]+[3]+[4]と異なっている。
両側とも[クハ103-434]に中経年インレタが充てられたが配置はまずまずだと思う。
問題はいよいよ底が見え始めた側面用JRマークインレタの転写であった。
ラシ336F-2用を含め3編成分しか残数が無く失敗は許されない状況に置かれていた。
頼りにしてきたTOMIX製High-Grade製品付属インレタも経年が高くなり転写力は落ちている。
側面用JRマークがある事実を優先し余程の失策をしない限り再転写は行わない方針とした。
↓
クハ103-434 [29C 御茶ノ水]:屋根板・前照灯用プリズム・前面窓セル・床板交換,JRマーク転写施工。
※車体更新。
クハ103-780 [17C 三鷹]:ラシ305F-2(旧LOT前面窓セル装着車)。
※車体更新車。
案の定側面用JRマークは一部が剥がれ掛かり強引にバーニッシャーで押し戻した。
歪みと皺が発生してしまったが手持ちが無い以上この状態で我慢するしかない。
側面用JRマークの補充は喫緊の課題と言えどうにか打開策を見い出したいところである。
他方前面用JRマークは比較的余裕のあるTOMIX製旧製品インレタを転写した。
こちらも相当の年期物だが転写力はTOMIX製High-Grade製品付属インレタを軽く凌いでいる。
なお前面用プリズムも流用しており設定数の少ない[御茶ノ水]表示が承継された。
クハ103-434 点灯試験[29C 御茶ノ水]:前照灯(前照灯照度向上対策施工)。
クハ103-434 点灯試験[29C 御茶ノ水]:尾灯。
クハ103-810 点灯試験[31C 中野]:ラシ310F-1(前照灯照度向上対策施工車)。
前面用プリズム天面の湯口跡は措置済だったため浮き上がり無く屋根板を取り付けられた。
床板も正規位置に収まり部品を一斉交換した影響は全く感じられなかった。
ただ前照灯照度が予想よりも低く何処かの噛み合わせが悪くなったと思われる。
クハ103形低運転台量産冷房車で広く採用している前照灯プリズムの固定化が関係しているかもしれない。
これまでクハ103形高運転台車に於ける施工例は殆ど無く電球ライト基板装着車では今回が初試行となった。
続けて更新予定のクハ103-433にも試行する予定だったが取り止める方向で考えている。
↓
クハ103-434(クハ103-272 改番,屋根板・側面窓セル・床板交換,側面窓セル窓サッシ印刷補修,側扉窓黒Hゴム支持化施工)。
※車体更新。
ひとまずクハ103-434(ラシ336F-2)はメーカー塗装車体へ載せ替えられ竣工を迎えた。
塗装変更車体では野暮ったく見せるだけだった側扉窓黒Hゴム支持化が効果的に映る。
またAssyベンチレーター搭載車でもあり軽快感を増幅させていると思う。
代わりにクハ103-272用部品が廻された旧クハ103-434(元ラシ336F-2)は廃車となった。
クハ103-434では試行の空振りや歪んだ側面用JRマーク等作業は思い通りに進められなかった。
無駄に時間を費やした感がありクハ103-433の更新工程はクハ103-780(ラシ305F-2)に倣う予定である。