算数。
KATO製103系ラシ310F-3はセットバラし車両や余剰車体を活用し組成した。
竣工には手持ち部品を活用したため台車LOTが揃っていなかった。
Assyベンチレーター交換の他に台車LOT統一も行う。
JR103系クハ103-373+モハ103-331 (ラシ310F-3:Assyベンチレーター+旧LOTベンチレーター)。
モハユニットはKATO製103系総武線仕様(ツヌ315F)のセットバラし車両が主力になっている。
モハ103-332+モハ102-488のみジャンク車体と手持ちの動力ユニットを組合せたはずである。
車両更新工事施工車化されているが貴重な未改番車でジャンク車体都合により旧LOTベンチレーターで竣工した。
そのため金属押え面式側面窓支持とのバランスが悪く何処か野暮ったさがあった。
少しずつAssyベンチレーターの確保を進め1編成分を確保できた。
無塗装のまま取り付けるため車両更新工事施工車化と併せてコントラストを高める効果を狙う。
モハ103-332+モハ102-488 (旧LOT動力台車+旧LOT台車)。
前途の通り手持ち部品を流用したためモハ103-332+モハ102-488は旧LOTのDT33を履いていた。
旧LOT台車を履くのはモハ103-332,モハ102-488,クハ103-826の3両でラシ310F-3は現行LOT台車へ統一する。
モハ103-332は動力車で新LOT動力台車を履く動力ユニットが必要になった。
KATO製動力ユニットを使用する編成を探り捻出可能なモハユニットを引き当てた。
モハ103-344+モハ102-500 (ラシ320F:新LOT動力台車+新LOT台車)。
モハ103-344+モハ102-500(ラシ320F)は旧LOT屋根板+現行LOTベンチレーター+現行LOT台車化されていた。
屋根板はラシ320FのKATO製モハ103形をグリーンマックス製PS16形パンタグラフで統一するため交換したように記憶している。
ラシ320FはTOMIX製,KATO製が混結しており見附はラシ310F-3より気にしなくていい。
入工中のモハ103-344,モハ103-332 (ラシ320F,ラシ310F-3)。
モハ103-332の下廻り振替は経年都合で動力ユニットごと行った。
共にコンデンサーが廃止されたLOTだったがギア類の噛み合わせを考えると台車交換より良いと思う。
同時にAssyベンチレーターへ交換し屋根上見附を新たにした。
↓
モハ103-332+モハ102-488 (動力ユニット,ベンチレーター交換)。
クハ103-826は車体傾斜修正が加わるため今回は入場対象外とした。
残る車両は全てベンチレーター交換だけで竣工できる。
一気に交換を進めAssyベンチレーター化するはずだった。
↓
クハ103-373+モハ103-331 (Assyベンチレーター化)。
モハ103-333+モハ102-489 (Assyベンチレーター化)。
ラシ310F-3はクハ103-373高運転台ATC車とクハ103-826高運転台非ATC車が先頭に立つ他にサハ103-331組込という特徴がある。
サハ103-331は廃車体を練習台として側扉窓支持を押え金化した車両だった。
各所に雑な作業の痕が残るものの押え金式窓支持が新鮮でサハ103-331(二代目)として竣工した。
Assyベンチレーター化で屋根上の印象が改まり軽快感が増したように思える。
↓
サハ103-331(Assyベンチレーター化)。
順調に来ていたベンチレーター交換だが計算間違いにより数量不足が判明した。
モハユニット×3,サハ103-331まで交換を終えクハ103-826用を確保したところサハ103-330用が賄えなくなった。
ひとまずベンチレーター問題は先送りしクハ103-826を入場させ各種整備を施す。
Assyベンチレーター化は速攻で終えられる。
一方の車体傾斜対策が課題である。
何度か修正に取り組んだものの何れも空振りに終わっており今度こそ何とかしたい。
KATO製103系ラシ310F-3はセットバラし車両や余剰車体を活用し組成した。
竣工には手持ち部品を活用したため台車LOTが揃っていなかった。
Assyベンチレーター交換の他に台車LOT統一も行う。
JR103系クハ103-373+モハ103-331 (ラシ310F-3:Assyベンチレーター+旧LOTベンチレーター)。
モハユニットはKATO製103系総武線仕様(ツヌ315F)のセットバラし車両が主力になっている。
モハ103-332+モハ102-488のみジャンク車体と手持ちの動力ユニットを組合せたはずである。
車両更新工事施工車化されているが貴重な未改番車でジャンク車体都合により旧LOTベンチレーターで竣工した。
そのため金属押え面式側面窓支持とのバランスが悪く何処か野暮ったさがあった。
少しずつAssyベンチレーターの確保を進め1編成分を確保できた。
無塗装のまま取り付けるため車両更新工事施工車化と併せてコントラストを高める効果を狙う。
モハ103-332+モハ102-488 (旧LOT動力台車+旧LOT台車)。
前途の通り手持ち部品を流用したためモハ103-332+モハ102-488は旧LOTのDT33を履いていた。
旧LOT台車を履くのはモハ103-332,モハ102-488,クハ103-826の3両でラシ310F-3は現行LOT台車へ統一する。
モハ103-332は動力車で新LOT動力台車を履く動力ユニットが必要になった。
KATO製動力ユニットを使用する編成を探り捻出可能なモハユニットを引き当てた。
モハ103-344+モハ102-500 (ラシ320F:新LOT動力台車+新LOT台車)。
モハ103-344+モハ102-500(ラシ320F)は旧LOT屋根板+現行LOTベンチレーター+現行LOT台車化されていた。
屋根板はラシ320FのKATO製モハ103形をグリーンマックス製PS16形パンタグラフで統一するため交換したように記憶している。
ラシ320FはTOMIX製,KATO製が混結しており見附はラシ310F-3より気にしなくていい。
入工中のモハ103-344,モハ103-332 (ラシ320F,ラシ310F-3)。
モハ103-332の下廻り振替は経年都合で動力ユニットごと行った。
共にコンデンサーが廃止されたLOTだったがギア類の噛み合わせを考えると台車交換より良いと思う。
同時にAssyベンチレーターへ交換し屋根上見附を新たにした。
↓
モハ103-332+モハ102-488 (動力ユニット,ベンチレーター交換)。
クハ103-826は車体傾斜修正が加わるため今回は入場対象外とした。
残る車両は全てベンチレーター交換だけで竣工できる。
一気に交換を進めAssyベンチレーター化するはずだった。
↓
クハ103-373+モハ103-331 (Assyベンチレーター化)。
モハ103-333+モハ102-489 (Assyベンチレーター化)。
ラシ310F-3はクハ103-373高運転台ATC車とクハ103-826高運転台非ATC車が先頭に立つ他にサハ103-331組込という特徴がある。
サハ103-331は廃車体を練習台として側扉窓支持を押え金化した車両だった。
各所に雑な作業の痕が残るものの押え金式窓支持が新鮮でサハ103-331(二代目)として竣工した。
Assyベンチレーター化で屋根上の印象が改まり軽快感が増したように思える。
↓
サハ103-331(Assyベンチレーター化)。
順調に来ていたベンチレーター交換だが計算間違いにより数量不足が判明した。
モハユニット×3,サハ103-331まで交換を終えクハ103-826用を確保したところサハ103-330用が賄えなくなった。
ひとまずベンチレーター問題は先送りしクハ103-826を入場させ各種整備を施す。
Assyベンチレーター化は速攻で終えられる。
一方の車体傾斜対策が課題である。
何度か修正に取り組んだものの何れも空振りに終わっており今度こそ何とかしたい。