代用。
KATO製103系ラシ310F-3のAssyベンチレーター化に思わぬ壁が立ちはだかった。
既にサハ103-330用の不足が明らかだったが更に2両分足りなかった。
ラシ310F-3はサハ103形をサハ103-500,サハ103-501に入替えラシ314Fも組成出来るようにしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1b/8133801d281e5b1fb10abc69623fb72d.jpg)
JR103系ラシ314F (1998/4)。
ラシ314F:Tc373-[M331]-[M'487]-T500-[M332]-[M'488]-T501-[M333]-[M'489]-Tc826。
基本組成がラシ310F-3のためかサハ103-500,サハ103-501の存在が抜け落ちておりAssyベンチレーターの手配を誤った。
初めからカウントミスを犯していたがもう1袋あれば賄えただけに惜しかった。
少しずつAssyベンチレーターを増やしてきたが入り目が20個で端数が生じる。
この残数計算を間違えたらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1d/c8bfc7769cfdecbed2c33f5c3dd9200f.jpg)
サハ103-330(ラシ310F-3:旧LOTベンチレーター装着車)。
現行LOTベンチレーターは10両分も用意できない。
クハ103形用ベンチレーターと表記がありながら何故Assyベンチレーターが未塗装なのか不思議である。
もしかすると大阪環状線仕様の名残かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d9/b702bfe4343557d286825a5ca85aa94e.jpg)
サハ103-500(ラシ314F:現行LOTベンチレーター装着車)。
そのAssyベンチレーターも余り入荷してこないため補充の目処が立たない。
ここで作業を止める訳にも行かずKATO製101系用ベンチレーターを代打に起用する。
全て製品から取り外し保管していたベンチレーターである。
僅かに色温度が異なるが現行LOTベンチレーターよりは違和感を抑えられると考えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/af/c40a437d8780a28a96f5179d2ca38261.jpg)
サハ103-501(ラシ314F:現行LOTベンチレーター装着車)。
KATO製グローブ形ベンチレーターはLOT間の差が大きくどれがより相応しいのか判断に悩む。
現行LOTベンチレーターは屋根板とのコントラストが無くなる。
Assyベンチレーターはコントラストが出るが無塗装でねずみ色1号とは雰囲気が異なる。
旧LOTベンチレーターは全体的に大きく量産冷房車では屋根上が重たく見える。
各々一長一短のため編成単位で揃えるしかない。
ちなみに使用車両が減少傾向の旧LOTベンチレーターだがKATO製103系一般形には向いていると思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0d/fee38c182bb3af66e09710406ce4cdb0.jpg)
入工中のサハ103-501,サハ103-500,サハ103-330 (KATO製101系用ベンチレーター,現行LOTベンチレーター,旧LOTベンチレーター)。
サハ103-500,サハ103-501はサハ103-340,サハ103-341(朱色1号)が種車で現行LOTベンチレーターを装着していた。
Assyベンチレーター化により2両分が捻出されるが10両編成分には至らない。
今後はグリーンマックス製103系組込編成のAssyベンチレーター化を計画している。
これが進めば1編成は現行LOTベンチレーター化が可能になるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1d/c8bfc7769cfdecbed2c33f5c3dd9200f.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4f/6dfa367b448c33e5bc4c9b49e0c286b0.jpg)
サハ103-330(KATO製101系用ベンチレーター化)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d9/b702bfe4343557d286825a5ca85aa94e.jpg)
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サハ103-500(KATO製101系用ベンチレーター化)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/af/c40a437d8780a28a96f5179d2ca38261.jpg)
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サハ103-501(KATO製101系用ベンチレーター化)。
KATO製101系用ベンチレーターは第二次冷房改造車化,サハ103形750番代編入,形式変更,廃車により僅かずつ増やしてきた。
ここで一気に減少に転じ予備品展開が厳しくなっている。
基本的に種車流用を図ってきた101系用ベンチレーターだが稀に増設が必要になる。
これ以上減らさないようAssyベンチレーターを確保したい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/28/84165c106b490821faa6defe1610cf67.jpg)
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/31/af926bcaeb6644da7141913d4b3c683a.jpg)
モハ102-487+サハ103-500(ラシ314F:KATO製101系用ベンチレーター化)。
101系用ベンチレーターとAssyベンチレーターの色温度差は誤差の範囲内である。
これがLOT間差違なのか形式差違なのかは判断できない。
共用部品に見えるが101系用との色温度差はどこから来るのか不思議に思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1b/8133801d281e5b1fb10abc69623fb72d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/32/5529e7ec0a31e691cccd62a32900c0c3.jpg)
ラシ310F-3(クハ103-373 車体更新,クハ103-826 車体傾斜修正,ベンチレーター交換)。
綱渡りでのベンチレーター遣り繰りを終えラシ310F-3(ラシ314F)が出場した。
ベンチレーター交換による雰囲気の変化も大きいがクハ103-826の車体高修正が効果的だったと思う。
クハ103-373も車体更新され前面見附が揃った。
作業の粗さが残るサハ103-331も側扉窓支持押え金化が効果的で思ったより足を引っ張らない。
ラシ310F-3はこれでほぼ完成形になるだろう。
もちろんAssyベンチレーターが確保できれば101系用ベンチレーターと交換する予定でいる。
KATO製103系ラシ310F-3のAssyベンチレーター化に思わぬ壁が立ちはだかった。
既にサハ103-330用の不足が明らかだったが更に2両分足りなかった。
ラシ310F-3はサハ103形をサハ103-500,サハ103-501に入替えラシ314Fも組成出来るようにしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1b/8133801d281e5b1fb10abc69623fb72d.jpg)
JR103系ラシ314F (1998/4)。
ラシ314F:Tc373-[M331]-[M'487]-T500-[M332]-[M'488]-T501-[M333]-[M'489]-Tc826。
基本組成がラシ310F-3のためかサハ103-500,サハ103-501の存在が抜け落ちておりAssyベンチレーターの手配を誤った。
初めからカウントミスを犯していたがもう1袋あれば賄えただけに惜しかった。
少しずつAssyベンチレーターを増やしてきたが入り目が20個で端数が生じる。
この残数計算を間違えたらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1d/c8bfc7769cfdecbed2c33f5c3dd9200f.jpg)
サハ103-330(ラシ310F-3:旧LOTベンチレーター装着車)。
現行LOTベンチレーターは10両分も用意できない。
クハ103形用ベンチレーターと表記がありながら何故Assyベンチレーターが未塗装なのか不思議である。
もしかすると大阪環状線仕様の名残かもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d9/b702bfe4343557d286825a5ca85aa94e.jpg)
サハ103-500(ラシ314F:現行LOTベンチレーター装着車)。
そのAssyベンチレーターも余り入荷してこないため補充の目処が立たない。
ここで作業を止める訳にも行かずKATO製101系用ベンチレーターを代打に起用する。
全て製品から取り外し保管していたベンチレーターである。
僅かに色温度が異なるが現行LOTベンチレーターよりは違和感を抑えられると考えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/af/c40a437d8780a28a96f5179d2ca38261.jpg)
サハ103-501(ラシ314F:現行LOTベンチレーター装着車)。
KATO製グローブ形ベンチレーターはLOT間の差が大きくどれがより相応しいのか判断に悩む。
現行LOTベンチレーターは屋根板とのコントラストが無くなる。
Assyベンチレーターはコントラストが出るが無塗装でねずみ色1号とは雰囲気が異なる。
旧LOTベンチレーターは全体的に大きく量産冷房車では屋根上が重たく見える。
各々一長一短のため編成単位で揃えるしかない。
ちなみに使用車両が減少傾向の旧LOTベンチレーターだがKATO製103系一般形には向いていると思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/0d/fee38c182bb3af66e09710406ce4cdb0.jpg)
入工中のサハ103-501,サハ103-500,サハ103-330 (KATO製101系用ベンチレーター,現行LOTベンチレーター,旧LOTベンチレーター)。
サハ103-500,サハ103-501はサハ103-340,サハ103-341(朱色1号)が種車で現行LOTベンチレーターを装着していた。
Assyベンチレーター化により2両分が捻出されるが10両編成分には至らない。
今後はグリーンマックス製103系組込編成のAssyベンチレーター化を計画している。
これが進めば1編成は現行LOTベンチレーター化が可能になるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/1d/c8bfc7769cfdecbed2c33f5c3dd9200f.jpg)
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サハ103-330(KATO製101系用ベンチレーター化)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d9/b702bfe4343557d286825a5ca85aa94e.jpg)
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サハ103-500(KATO製101系用ベンチレーター化)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/af/c40a437d8780a28a96f5179d2ca38261.jpg)
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サハ103-501(KATO製101系用ベンチレーター化)。
KATO製101系用ベンチレーターは第二次冷房改造車化,サハ103形750番代編入,形式変更,廃車により僅かずつ増やしてきた。
ここで一気に減少に転じ予備品展開が厳しくなっている。
基本的に種車流用を図ってきた101系用ベンチレーターだが稀に増設が必要になる。
これ以上減らさないようAssyベンチレーターを確保したい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/28/84165c106b490821faa6defe1610cf67.jpg)
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モハ102-487+サハ103-500(ラシ314F:KATO製101系用ベンチレーター化)。
101系用ベンチレーターとAssyベンチレーターの色温度差は誤差の範囲内である。
これがLOT間差違なのか形式差違なのかは判断できない。
共用部品に見えるが101系用との色温度差はどこから来るのか不思議に思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1b/8133801d281e5b1fb10abc69623fb72d.jpg)
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ラシ310F-3(クハ103-373 車体更新,クハ103-826 車体傾斜修正,ベンチレーター交換)。
綱渡りでのベンチレーター遣り繰りを終えラシ310F-3(ラシ314F)が出場した。
ベンチレーター交換による雰囲気の変化も大きいがクハ103-826の車体高修正が効果的だったと思う。
クハ103-373も車体更新され前面見附が揃った。
作業の粗さが残るサハ103-331も側扉窓支持押え金化が効果的で思ったより足を引っ張らない。
ラシ310F-3はこれでほぼ完成形になるだろう。
もちろんAssyベンチレーターが確保できれば101系用ベンチレーターと交換する予定でいる。