2021年2月7日(日)
雌岡山と雄岡山に登った後、雄岡山の南東にあるトーシン山(164m)に向かう。地理院地図に山の中央部を縦断する実線の道が描かれており、この道を鞍部まで登って後は尾根筋を辿って山頂を目指す計画だ。

明石川に架かる橋と雄岡山
北側を流れる明石川沿いの道路路肩に車をおく。山道はさほど広くもないがよく手入れされた道が続いている。鞍部まで行くと最初に西に進み山頂を目指す。道沿いにはビニール紐が張られ、周りの樹木には数字を書いたテープが巻かれていた。道の先には関電の高圧線鉄塔もあり、巡視路整備の一環なのかも知れない。山頂には山名プレートが何枚か架かっていたが展望はない。多可町の篠ヶ峰から出ていたJP3UNL局を呼んで山ランを達成した。

舗装路の先に車止め

よく手入れされた道

鞍部から先ずは西へ

鞍部からの道も良い

鉄塔の先は行き止まり

山頂への道、テープが多い

トーシン山山頂

山名プレートあり
下山は鞍部まで戻り、珍しく東側の三角点ピークまで足を伸ばした。

三角点の横に石の祠