ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

今回はエンディングもまだまだ先だとは思いますが

2004年12月01日 11時29分55秒 | ダビスタな日々
自分が「原則ノーリセット」で「生産馬は出来るだけ走らせる」ってのは今に始まった話ではなく、それはもう初代関東版の頃からずーっとそうだったワケです。で、ビール片手に全馬の成績をノートにエンピツで書き付けながら、とりあえずは全G1制覇を目指すわけです。エンディングを1回見たあともしばらくは惰性でプレイが続くのですが、そのうち飽きるor他のゲームを始める、で自然と終了…。ってのが大抵の流れでした。

ところがサターン版は(ちなみに自分、初代プレステって持ってないんですわ)、全G1制覇後も結構長いことやりこみました。別にBCに凝っていたとかでは無くて、ミホシンザン産駒で強い馬を作ろうとしておったのですね。今、手元にそのころのノートが無いので詳細は書けませんが、3代目のシメの種牡馬にミホシンザンを使う計画で、自分としては珍しく同じ配合をひたすら繰り返していたはずです。全G1を制覇した時点でやっとミホシンザンを配合する牝馬を牧場に戻したところだったのですね。結局、最良のミホシンザン産駒はエリザベス女王杯だけ5連覇した牝馬でしたが。

考えてみれば、スーファミ版になって牝馬の生産が可能になった段階で同じようなことが可能だったわけですが、その時点では現役時代をライブで見ていて、かつ、入れ込んでいた馬ってのが種牡馬のラインナップにいなかったのかもしれません。そう思って今、ダビスタ04の種牡馬リストを眺めなおして見ると、今作もいないですねぇ(苦笑)。ミホシンザンも消えちゃったし、サクラスターオーは無論いないけどその父のサクラショウリもとっくに消えてなくなってるし、昔よくつけたカウンテスアップ、モガミナインやコクサイトリプルの(スーパークリークだろ)父ノーアテンション、ハルウララの父(って他に言い方無いか)ニッポーテイオー、弱い方のテイオー(?)レジェンドテイオー、コスモバルク以前の道営の星ドクタースパートの父ホスピタリティ…。って年齢丸出しですね。

自分、最近は再び競馬を間近に見られる土地に戻ってきたので、ショウナンカンプとかデュランダルとかサニングデールなんかがお気に入りなのですが(短距離馬ばかりですね)、その前10年程ブランクがあるので、タイミング的に間が悪い時期にダビスタをしているのかもしれません。

このBlogで若干なりとも入れ込み加減の書き込みが見られる種牡馬がトウカイテイオーやミスターシービーなのは、CB&ルドルフの直後に競馬をはじめた世代のちょっと歪んだ思いがあるのでしょう。シンザン→ミホシンザン同様、日本の三冠馬の血脈も風前の灯(トウカイテイオーはまだ分かりませんが)ってな雰囲気がありますが、とりあえずゲームの中だけでも血脈を残せるよう頑張ってみますか。最近ちょっとプレイが惰性に陥ってる感アリなので、しばらくはコレをテーマに据えてみましょう。

実は昨晩、前回取り上げたミスターシービー産駒が葉牡丹賞を勝った後にホープフルSで予後不良になってしまいブルーになっておった自分でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿