ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

白毛種牡馬ダイリセキの後継馬が種牡馬引退

2016年03月13日 00時48分07秒 | きりん牧場史
本blogにおいて1,2を争う人気馬だった唯一の白毛のG1ホースであるダイリセキ

その唯一の後継種牡馬だった安田記念の勝馬ブルーフィクサーが種牡馬を引退となりました。


白毛馬ダイリセキが単勝万馬券で宝塚記念を勝った時の当blogのコメント欄の盛り上がりが昨日のように思い出されます。
http://blog.goo.ne.jp/jkkirin/e/8e2dd3be1cd684daae6148d189a40bb2

そんな、きりん牧場初の、そして今のところ唯一の白毛の種牡馬になった彼のパラメータは実績C,安定C。
http://kirin.flop.jp/d.s.date/sire703.htm

そんな彼がG1ホースを3頭も出してくれたのは望外の喜びでした。

白毛を受け継ぐ種牡馬こそ産まれなかったものの、白毛牝馬のG1ホースが産まれて白毛の系譜を紡いで行けると思ったのですが、残念ながらその白毛の娘が早逝した時はとても落ち込んだものでした。http://blog.goo.ne.jp/jkkirin/e/64a909e1c52329e9831a75a2181cde09

ただ、そんな彼の最後の産駒となる青毛馬は種牡馬として、牧場の代表馬として恥ずかしくないレベルの産駒を後継種牡馬として残してくれました。

種牡馬となった彼の孫は、安定こそCではありますが、実績A、距離特性1000~3000、ダンチヒやカーリアンという使いやすい血を引く、なかなかいい種牡馬になってくれたと思います。

久しぶりにプレイを再開した、そんな時期に、当牧場のエースに君臨していたのが、このblogで人気だった、白毛くんの後継種牡馬と、きりん牧場のウオッカこと牝馬のダービー馬の産駒だったことにも、幸福な巡り合わせのようなものを感じます。

あのころこのblogを見ていてくれた皆さまに、白毛のダイリセキくんの父系は健在ですよ、とお伝えしたくて新たに記事を投稿した次第です。


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