欧州競馬の秋のチャンピオン決定戦、フランスの凱旋門賞が日本時間の昨夜行われ、今年の英ダービー馬ラムタラが１番人気に応え快勝した。２着はフリーダムクライ、３着にバランシーン。日本での種牡馬入りが決定しているオペラハウスは２番人気に押されるも７着に終わった。日本からただ１頭出走した昨年のジャパンカップ勝馬、イフリートカイは９着に終わった。
勝ったラムタラはスタートから積極的なレースを見せ、道中かかり気味にあがってきたイズリントンに一度はハナを譲るが、３コーナーから再度先頭に立ちフリーダムクライの追撃を押さえて勝利を飾った。
日本から参戦したイフリートカイは互角のスタートも、ダッシュがつかず、後方からの競馬になったが、３コーナーでペースが上がった際も遅れることなく追走し、直線差を詰めて着順こそ９着ながら勝ったラムタラから５馬身差に健闘した。
浅原調教師「調子もよく、期待していたが、ペースに緩みの無い厳しいレース。さすがに世界の最高峰のレースだね。帰国後は体調と相談しながら、使えればジャパンＣ２連覇を狙います。」
凱旋門賞レース結果
勝ったラムタラはスタートから積極的なレースを見せ、道中かかり気味にあがってきたイズリントンに一度はハナを譲るが、３コーナーから再度先頭に立ちフリーダムクライの追撃を押さえて勝利を飾った。
日本から参戦したイフリートカイは互角のスタートも、ダッシュがつかず、後方からの競馬になったが、３コーナーでペースが上がった際も遅れることなく追走し、直線差を詰めて着順こそ９着ながら勝ったラムタラから５馬身差に健闘した。
浅原調教師「調子もよく、期待していたが、ペースに緩みの無い厳しいレース。さすがに世界の最高峰のレースだね。帰国後は体調と相談しながら、使えればジャパンＣ２連覇を狙います。」
凱旋門賞レース結果
さすがに厳しかったですね。
現役の種牡馬が走っていたのは(毎度のコトながら)ちょっと笑えますね。
でも凱旋門賞はダービーに比べれば勝つのは容易だと思いますよ。（一度しかチャンスが無いダービーと違って、凱旋門賞は条件さえ満たせば何度でも出走可能だから)
能力が大爆発した馬に限っての事ですけどね(^^;
現役の種牡馬と一緒に走れるのは確かに笑えますよね。
でも父子対決も実現できるから面白いです。
５馬身差なら健闘ですね。
ＪＣ連覇目指してください！
私の内国産馬配合はなかなかいい馬でません。
何度もやり直します。
たしかに。少なくとも出走するのは簡単でした。
まだダービー未出走な自分…。
父子対決も良いですけど、できれば父内国産で凱旋門賞を勝ってみたいですね。