広告業界を志望した理由

どうも　たくお０６です。

孫子に引き続き「広告業界志望理由」について述べたいと思います。

私は特に広告に興味をもっていた、広告が好きだったという人種ではないので、内定者の中でマイノリティーに属すると思いますが、誰かの参孝になればと思い書きます。

とりあえず、広告業界のはじめのイメージは「なんとなくかっこよさそう」だけでした。
就職活動をはじめるまで私はこんなイメージしか持ってませんでした。

就職活動を始めた際、とりあえず色んな業界の人にかたっぱしから会おうと考え、実行しました。様々な就職セミナーに顔をだしたり、OBに会ったりしました。

その中で会話が楽しかったのが、「広告業界」「商社業界」の方だった。だからこの二つの業界を志望した。私が広告業界を志望したのはいたって単純な理由なのです。

もちろん、広告という仕事に惹かれる気持ちもありました。多くの人の関心を惹く、影響を与える事を仕事にする業界ですから、常に社会の先を見ていられると思いました。

しかし、そのような気持ちはやはり私にとっては二次的なものでしかなく、広告業界の方との会話の中から共通して感じれた「高度なコミュニケーション力」「仕事に対する思い」に勝る理由はありません。そのように感じれたからこそ「一緒に働きたい」「このようになりたい」と思え、志望理由となったのです。

今日、内定者祝賀会というイベントを広告労協が開催して下さいます。
優秀だと思える就職活動生が広告業界を志望していたというのも志望理由にあげれるかと思います。そのようなめぐりあわせの機会を与えて下さった広告労協のスタッフの方に感謝しています。

孫子同じく、私のもひどく個人的なものです。

やはり志望理由は十人十色であると思います。もう志望理由があるという方もいるでしょう。それは素晴らしいことだと思います。しかしその志望理由に「個人的な体験、経験」が含まれていますか？

ただ「好き」というよりも経験なり体験が伴っていた方が聞いている方には分かりやすいと思います。

広告業界就職フォーラム：http://homepage3.nifty.com/adunion/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１７年９月１７日　たくお０６