もう一度考える

更新遅れてスミマセン。
練習明けの我輩です。

最近、今のADSLの
契約日を見ると昨年の9月10日でした。
この時期、僕はまだパソコンの環境を整えるという
就職活動しか行っていなかったようです。

さてさて、今日は
広告業界を受ける前に
「もう一度考える」ということについて
書こうと思います。

今、このブログを読んでいる07生の方は
多くの方が広告業界を第一志望にしている方々だと思います。
僕もこの時期からそうだったように思います。

しかし、就職活動が始まっても、
他の金融などの業界に比べて広告業界大手は
選考が遅い段階にあると言えます。
だいたいが3月から始まり、
本格化するのは4月から5月にかけてであると思います。

そこで、広告を受ける前に
「もう一度」広告で良いのかということについて
考えてみてください。

考えるというのは
なぜ広告に行きたいのかということを
考えるのはもちろんですが、
実際に他業界を受けるということをオススメします。
説明会やセミナーに出席し、
その業界で自分が何がしたいのかなどを考えると良いと思います。

もちろん、そこで「広告ではない」という答えに
行き着いたとしても、それは自分の人生にとって
かけがえのないターニングポイントとなることでしょう。

ある友人は
「広告以外のものを見ないで
広告がしたいということに説得力があるはずがない」
と言いました。
他のものを散々見て、触れて、
それでもやはり広告だと思った時、
その思いは説得力を増すかもしれません。

ちなみに僕はあまり他業界は受けていませんでした(後悔です)。
アパレル、広告、印刷、エンターテインメントなどでした。
軸として受ける業界が決まっているのは良いことかもしれませんが、
他のものも見てからでも遅くはありません。
その会社の人事の方には悪いですが、
面接の練習にもなりますしねｗｗ

まずはエントリー。
様々な業界のHPを見てみましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005年9月14日　　我輩