これも社内で出た話題ですが、「CD-Rって外周と内周、どっちから書き込みするの?」という話がありました。普段からよくCD-Rを見てる人は「よくわからないけど、書き込んだところが色がかわってるのはわかるから、それを考えると内側から書いているはず」と言っていました。
そうね、あまり気にしたことはなかったな・・・。ちょっと調べてみるか・・・。
http://ziddy.japan.zdnet.com/qa1518957.html
なるほど、CDの場合は外からで、ハードディスクとかフロッピーディスクとかだと外周からか・・・。
そもそも、昔よくみかけた(今はあまり見かけない?)LPレコードとかの書き込みは外からだったみたいだけど、自動で針を落とすタイプの場合、外周部の始まりの箇所を探す際にセンサーによる認識などに手間がかかる、しかも針が乗らない、ということがあるから、CDの規格を決める際には内周からにした、ということのようです。
そう言われてみれば、ぢろーらもが幼少のころはまだCDはなく、音楽を聴けるのはレコードかカセットテープでした。当時は「ひらけ!ポンキッキ」レコードをけっこう持ってましたが、そういえば一曲目から聴く場合には外側に針を置いて、それが内側にきてました。家庭用の安いやつなので針は手動で落としてましたが、自動で落とすものについてはそんな苦労があったのですね・・・。
ちょっとしたネタですし、直接仕事に関係のない素朴な疑問ではあったのですが、こういうのを調べるてみるのもよいものです(^^)
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