続いては浅羽由紀さん・・・って、これでは誰だかわかりません（笑）。
しかも、ライト照らしとる・・・
ええ、富士登山のための準備は万端でございます。ちなみに椛島恵美さんと「富士山コント」をしようというアイディアを出した（笑）そうですが、T-1さんには却下されたそうです。まあ、ライブの中だとあまり時間はないのかなぁ・・・打ち上げネタとしてはよさそう・・
で、さすがに暑いのでこれは脱ぎます・・・おやびっくり、セクシーなかっこうですね
今回は富士登山壮行会というだけではなく、由紀さんがかわさきFMで持っている番組「浅羽由紀 Four-leaf Clover」の200回記念ライブという意味もあります。かわさきFMさんで音楽の番組でひとりのアーティストさんがやっている番組では、4年も続いているものはほかにないようです。由紀さんすごい・・・
1曲目、番組のタイトルにもなっている「Four-leaf Clover」です。由紀さんの活動のテーマにもなっているのがFour-leaf Cloverこと「四つ葉のクローバー」です。クローバーは雑草、でも、踏まれても根っこがあれば再生し、しかも四つ葉のクローバーは見つけた人に幸運をもたらします
ぢろーらもにもなんかいいことあるかな・・・。
おっと、「完全版」、でしょうか・・・けっこういままでライブだと短縮バージョン（「～編」とついているもの）しか聴いたことがなかったのですが、今日は最後まで聴けました。Aメロはゆったり、Bメロは重めに、とメリハリをつけた上で、最初から攻めの演奏です。そっか、そうすると、Cメロも生で聴くのははじめてかも・・・。
MCでは「最初はT-1さんに怒られながらのラジオ収録だったけど、今はほめられるようになってきた」と語る由紀さん、番組進行もだんだん慣れてきているようですね
2曲目は「青い鳥」です。「なかなかこれまでこの曲を歌えるまで気持ちが追いついてなかった」と語る由紀さん、確かに「私はいいからほかの人を幸せにしてあげて」という曲だから、けっこう覚悟がいる曲かもしれませんね。
出だしからけっこうテクニックがいりそうな曲だな・・・と感じました。それほど歌う頻度が高くないこともあるのか、由紀さん自身もまだ昇華しきれてないようにも感じましたが、今後歌いこんで完成度があがっていくとまた面白いかもしれません
3曲目は代表曲「毛布」です。この曲のカラオケ配信日となる8月13日は、歌のテーマにもなっている由紀さんのおじいさまの命日だそうです。不思議な巡り合わせですね・・・。
（訂正：カラオケ配信日はまだ未定のようです・・・まあ、配信日についてはまたお知らせがあるでしょう）
そして、8月13日はカラオケ配信を記念したライブもやるそうです。題して
「毛布祭り」
・・・って・・・（笑）。
この日はいつも以上に思い切った演奏で、最初のAメロのところから比較的強めにはいっていました。曲の最後まで力強さとメッセージを感じました
ラストは、7月25日、26日にひかえた富士登山に向け「誰も高山病にかかりませんように」「誰も遭難しませんように」の願いと、登山へ挑むメンバーへのエールを込めて「藤色の風」をみんなといっしょに歌います
この日も内容の濃いライブでした
ライブ終了後はいつもどおり、打ち上げ会場の「Cabin125-α」さんに向かいます。けっこうこの日も大勢の人がライブに来てました。Cabin125-αさんも混みそうだな・・・まあ、それはそれで楽しいからいいや・・・。
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そうね、若干趣旨は違えど、コンセプトは由紀さんの「
そうですね、確かに富士山は最悪のケースでは命を落とす場合もあるから、油断は禁物ですね、肝に銘じておきます・・・。
ラストに歌うのにふさわしい曲だと思います
