ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

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らぁめん 元気の源:大田区:蒲田

2010-08-04 22:43:27 | 食・レシピ

こちら、先々週の土曜日の撮りため分(笑)になりますが、「らぁめん 元気の源」に行ってまいりました。ぢろーらもは「金門飯店:大田区中央」で書いたとおり、おいしいあっさり系のうまみのあるラーメンも好きなのですが、いわゆる「ラーメン二郎」のようなこってりラーメンも好きなんです。なので、今回は二郎インスパイアのこの店に行ってきました。JR蒲田駅から割と近いところにあります。

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ここは現在は、平日は夜営業、土曜日のみ昼営業のようです。だから、こううつっている時点で、撮影日が「土曜日」だと推測できます(えへへ)。

とりあえずラーメンを頼むかな・・・680円ね・・・。

およ?「野菜まし、ましましにして残したら罰金500円」という今までみない表記があるぞ・・・。やっぱり、しゃれで頼んで残す人がいるので、こう書かざるをえないのかなぁ?

ちなみにぢろーらもはここの野菜ましましは完食経験ありです。多分、「ラーメン大」の「まし」よりも楽だったと記憶しています。だからよっぽど調子悪くない限りは問題ないはずなので、とりあえず今日もそうしよう・・・。

今日のコールは「野菜ましまし、脂ましまし、味濃い目、にんにくちょっと」です。店長さん、ほかのお客さんも含め、特に「罰金」の注意をうながすこともなく、そのまま出してたね・・・、まあ、張り紙あるだけで抑止効果はあるから下手に頼む人は減るでしょうしね。

きました うまそうです♪となりに座っていたカップルの女の人、「すごい・・・」とつぶやいていました(おほほ)。

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器が重なっているのは、この量だとスープがこぼれてしまうからです。下の器に少しスープがはいってしまっています。

上からみるとこんな感じ

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うん、うまいぢろーらも好みのこってりです。野菜をけっこう持っているので、脂の量と味の濃さはこの量でちょうどよいくらいです。やっぱり食べ応えありますね。にんにくもまともに入れてしまうとかなりにおうので、ぢろーらもはちょっとくらいがちょうどいいです。まあ、土日誰にもあわない、というのであればにんにくもまともに入れてしまうのですが、そもそも家には妻がおりますし、過去何度かにんにく臭すごくて怒られたことあります(汗)。

まあ、ここまで盛ってしまうと食べるのは若干大変です。特にぢろーらもは基本的に野菜はスープにつけてから食べるので、気をつけないと野菜がぼろぼろ落ちてしまいますね・・・。

とりあえず、気をつけなくても野菜をこぼさない量まで減らしてしまえば、あとはどうにかなります。スープを全部飲もうとしたのですが、どんぶりを傾けたところ下の器にはいったスープがこぼれてしまいました・・・服にもかかったよ・・・うーん、失敗、失敗・・・次は潔くれんげを使おう・・・。

何はともあれ、完食です\(^0^)/ああ、おいしかった・・・♪ごちそうさまでした。

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とりあえずこの日も暑かったので、そのまま家に直行、シャワー浴びて着替えました。すっきりです(^^)

ぢろーらもは妻のいない土曜日の昼間になると、こうやってこってりラーメンを食べに行くのです・・・


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SSLアクセラレータ

2010-08-04 19:13:31 | IT(ネットワーク&セキュリティ)

いまどきのアプリケーションスイッチ(ロードバランサ)であれば、だいたいどのメーカーもSSLアクセラレータが標準、あるいはオプションで実装可能かと思います。

SSL処理はhttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051107/224140/ などにもあるように、特に最初の鍵交換の部分でWebサーバに大きな負荷がかかります。そのため、Webサーバの前段に置いたアプリケーションスイッチでSSL処理を肩代わりします。たとえばhttp://fenics.fujitsu.com/products/ipcom/catalog/data/ssl/ などには、「SSL処理をサーバに行わせるよりもサーバの台数が少なくて済むので、費用対効果がある」というのを例をあげて説明しています。

また、アプリケーションスイッチでSSL処理ができれば、スイッチ側で複合化する・・・つまり、そのあとでL7的な処理ができる、というのもメリットです。URLベースでの振り分けやCookieやURLでの接続維持が可能となります。

IDS/IPSとかWAFとかの機能を提供する場合も、IDS/IPS/WAFに到達する前にアプリケーションスイッチで複合化するか、IDS/IPS/WAF自体がSSLアクセラレータ(高速化でなくとも、複合できてパケットの中身が見れるようにできるもの)の機能を持っている必要があります。このあたりは実際の構築とかでも気をつけないといけないです。あと、情報処理のネットワークスペシャリストだかセキュリティスペシャリストの試験でも、「SSLで暗号化されてて途中の機器が通信を読み取れない」といったあたりは聞かれやすいところかもしれません。

今はほとんどがアプリケーションスイッチのオプションでSSLアクセラレータ、という感じなので最近はあまり見ないのですが、昔はSSLアクセラレータ専用機も見かけました。

そういえばぢろーらもがIT系のパソコンスクールに通ってきたときの仲間がMCSE取得後にプリセールスエンジニアとして就職したのですが、そのときに最初に任されたのがSSLアクセラレータの販売サポートだったようです。どこまでが本当かはわかりませんが、そのときはITバブルだったこともあり、「ひととおり説明して機械のデモを見せて速く処理ができることを実感してもらったらすぐ買ってくれた」みたいなことを聞きました。まあ、今は景気もあまりよくないですし、状況だと競合も多いでしょうから、なかなかそうはいかないのかもしれません・・・。

アプライアンスを使う以外では、またそもそも、サーバの台数が1台か2台で、特に途中の機器ではIP/ポートレベルの処理ができればいいという場合だと、サーバにSSLアクセラレータのカードをいれる、という方法もあります。場合によってはこのほうが安上がりかも知れません。http://neta.ywcafe.net/000636.html などに例があります。

ただ、途中の機器でIP/ポートでの処理しかできない、ということは、途中のファイアウォールでもHTTPヘッダやデータに関わるような攻撃には対応できないので、サーバ上で稼働するファイアウォールやIPSなどでセキュリティを守る必要があるでしょう。

セキュリティが大きく騒がれる中、SSLの需要というのはなくなることはなく、今後も増えていくでしょう。その中の1つのソリューションとして、SSLアクセラレータの役割もますます大きくなってくるのかもしれませんね。


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