世界卓球女子第2日目、日本は(共同)
ポーランと対戦、3-0で勝って3連勝しました。
第1試合 福原愛は、M・シュチェルコフスカに 3-0で快勝しました
第2試合 平野早矢香が奮闘し、Kグルジボウスカに3-2 で勝利しました。
(共同)
圧巻は、第3試合で、石川佳純が接戦を展開、第5セットも一時は1-5とリードされましたが、
よく挽回して、最後は3-2で勝ち、結果日本がストレート勝利をものにしました。
この試合で、石川選手を最後まで 苦しめたポーランドのナタリア・パルティカ選手は右手
が肘の少し先から無く、それでもサービスをする時は、その手の上にうまく乗せて立派な打
ち方をしていました。
こう云う身体的ハ ンディを克服して一流選手として活躍している事に、全く脱帽です。
相手の選手ながら心からのエールを送っていました。
ほほえましかったのは、ドイツのドルトムントで活躍中のサッカー香川真司選手が応援に
駆けつけ、静かに試合の模様を見つめていたことです。
会場の近くに住んでいるとの事。 試合後、福原選手と会見にも応じていました。
この次のドイツ戦が大事な試合になりそうです。
男子は、試合時間が遅かったので失礼をして寝てしまいましたが、朝新聞を見ると
ポーランドに1-3で敗れたらしいです。 どうも最近は、女子の活躍が目立つよう
な気がしますが…
もっと広く、報道して欲しい内容です。
それほど強い、立派な選手でした。
報道の事は全くそのとおりだと思います。
特に美化する必要はありませんが、讃えるべきは讃
える姿勢が必要だと思います。