確かに凄いがやむを得ない部分がありますね。
朝日新聞の一連の捏造報道を巡る、各メディアの追撃記事です。
9月11日の木村社長の謝罪会見を見ていると ①東電福島原発での『吉田調書』にある「東電所員の
9割が命令に違反して撤退した」とする記事を取り消し、②ついでの様に『従軍慰安報道』報道の口火
となった「吉田清治に関する記事は誤報である」事を認め謝罪したが、「広い意味での強制性があった」
とすり替え、③従軍慰安婦に関する池上彰氏のコラムを掲載拒否したことへの謝罪、であった。
こんな事で済むはずがありません。 「東電社員の逃げ出し」とも取れる報道が与えた意味も大きいです
し、自分の都合の悪い記事の掲載を拒否する体質にも問題は有りますが、何と言ってもこれらの問題の
中心にあるのは30年間ウソをつき通して来た「いわゆる従軍慰安婦」報道にあることは明らかです。
吉田清治のウソに端を発し、朝日新聞が火を点け、韓国がこれに乗り、さらに朝日が煽った(もちろん、
これに加担した多くの日本人ー記者・弁護士・政治家・学者らの行動も大きいが) 「いわゆる従軍慰安
婦問題」は燎原の火のごとく広がりをみせて、世界に「日本人が20万人及ぶ性奴隷に対し、拉致、集
団強姦や性暴力の結果、流産、死亡、自殺を招いた」と言う根拠のない話が喧伝されている。
この様な内容で、国連人権委員会に出された報告書が採択され、米国の郡や州の議会で決議され、
従軍慰安婦像や碑が米国内で既に4基これから20以上に増やすと云う。 現地の日本人は困惑し、子
供はいじめられ、日本人では無い様によそおっていると言う。
朝日新聞の罪はあまりにも大きい、巷間「朝日タタキはヒステリック」とか「朝日バッシングは戦争前夜の
の様だ」との批判があるが、追撃するメディアに記事を寄せている人達は朝日新聞が曖昧な態度で逃げ
ている今、
この何も根拠のない『いわゆる従軍慰安婦』に伴う日本バッシングを何とか止めよう。
と努力していることが読み取れる。 それには朝日新聞自体が本当にその罪を認め、世界にそれを発信
していくことが大事であると思うが、「検証は第3者委員会に任せる」等と自浄努力の無さを見せている。
今後も、日刊紙の「産経・読売」、週刊誌の「週刊文春・週刊新潮」、月刊誌の「WiLL・正論・文芸春秋」等
を中核にして報道機関の朝日追撃はまだまだ続くことは間違いない。
月山登山道で、まだ頑張って咲いていたウサギギク
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